大型インコ飼育の節目
疾患が発覚したり
大きな病気をしたり
早くに亡くなったりする不安がちょっと消えるラインが
生後3ヶ月の壁。
ようやくしっかり育ったねって
少し安心できる1歳。
真偽は定かではありませんが
親鳥にもらった免疫が切れるのが
このあたりという話も聞いたことがあります。
ちょこちょこ体調崩す子と崩さない子が
ここまででだいたい分かれてくる3歳。
3歳あたりで
ちょっと弱い子は逝ってしまう気がします。
墨丸は3歳になったばかりにPDDで
緋織は3歳半でPBFDで亡くなっています。
ここまで来たら一安心な5歳。
これからも健康維持していこうねって思ったら
ちらほらと何か出てくる10歳以降。
紅幸姉さん16歳半
紅羽11歳半で
大病ではないけれど
病気知らずだった子達が
様子を見ながらゆるゆる付き合っていこうねというのが
この夏見つかりました。
3ヶ月の壁を越えたら
『この子はこれからも生きれる！』ってなるし
3歳越えたら『5歳までがんばろ！』ってなるし
5歳まできてやっと『ずっとずっと長生きしようね！』って感じで
10歳未満の大型インコはいま陽綺だけですが
他はみんな10歳越えたので
10歳以降は
『ここまでこれたね。先は長いからゆっくりしっかり着実に。』と
自分的大型インコの節目を目標にしつつの
日々の積み重ねです。
健康管理に欠かせない体重計
って言ってしまいますがキッチンスケールですね（笑）
0.5g刻みのTANITAさんが壊れてしまったので
フィンチにもありがたい0.1g刻みのを
セールになっていたので買ってみました。
ダイエットなどで
餌の量をきちんと計らないといけないコにも良いかも。
ちょっと面積が小さいけど
全員撮れてないけど
みんなちゃんと乗ってくれるので
まぁ良しとします