日本国憲法改悪…、秘密保護法案…、原発再稼働…、進まぬ被災地復興…、、、などなど、今、日本社会は緊急課題が山積しています。
そうそう、子供を取り巻く、最悪な環境（いじめや、体罰）も忘れてはなりません。
どの問題も、“人間の尊厳”を何より大切にするという、基本的思想があれば、誤った方向へ進む筈はないと、思うのだけど…、、、どうでしょう？
日本国憲法は、ボクたち主権者の基本的人権と、平和な社会のために、最も大切な最後の砦だということを、冷静に深く考える必要があると思います。
安倍首相（自民党）は、『集団的自衛権』の名のもと、日本国憲法を改悪し、自衛隊を軍隊にし、アメリカの子分よろしく、世界中で戦争＝殺人をしようと、虎視眈々と機をみています。
原発の過酷大事故が未解決であるにも関わらず、再稼働を急ぐ無神経さ、無責任さには、唖然とします。
いじめや、体罰もそうです。こどもの人権、命の尊厳を日本社会が、余りに軽視しすぎていることが、大問題です。まいらさんや、じゅん ほしのさんのブログを拝読し、教育に携わる大人たちの保身からくる責任回避や、隠蔽等々…、、、全く持って許されざる事実を初めて知り驚きと怒りを改めて感じています。
日本社会（地域コミュニティや企業、学校）での、人権教育や、日本国憲法についての学習が必須であると思います。
原発、憲法、いじめ・体罰…、、、人間の命の尊厳を第一に考え、道理ある方向へ進みたいものですね。