
プレイステーションのゲームで「ぼくのなつやすみ」というソフトがあります。
昭和50年の夏、いなかのおじさんの家で過ごすことになった9歳の「ボク」の物語。
ラジオ体操、昆虫採集、さかな釣り、蛍、スイカ、線香花火などなど、夏休みのアイテムを
総動員して、子供のころのいなかの夏の思い出に浸らせてくれるゲームなんですが、
胸がきゅんとなるくらいノスタルジックな雰囲気にあふれています。
(ゲームソフトは「ぼくなつ3」まででています)
うるさいほどのせみの声、刺されるような夏の日差し、真っ白に積みあがっていく入道雲
麦わら帽子にランニングシャツ・・・・・いなかの夏っていうかんじですよね。
うちの子供たちは東京生まれですが、いなかが大好きです。
今はおばあちゃん一人になってしまいましたが、四人のおじいちゃん、おばあちゃんが大好きでした。
帰ることができる場所があり、そこにはやさしいおじいちゃん、おばあちゃんがいる、
普段どおりの自然があり、時間がゆったりと流れている、そして心休める場所、
ふるさとってそういうものなんですよね。
家内はいなかのおばあちゃんになりたいと言っています。
私は「いなかの」はいらないのですがおじいちゃんにはなりたいです。
子供たちが、またその子供たちがふるさとだと思ってくれるようなそんな場所があったら・・・
この山荘を作った本当の意味はそこにあるような気がします。