水道管交換作業中も
カナダに住んでる時は マイナス12度とかまで下がってたけど
水道管凍結とかした事ないなぁと思いながら作業
旧式の日本の家の作りは 水道管が家の外から入ってくる構造で
凍結防止帯を巻いた下にヒーターコイル入れて対処しないとマイナス15度まで行く軽井沢の冬は
厳しいですよね、
バックアップにバックアップで
地中下まで水道管上にヒーターコイルを巻き その上に凍結防止帯をぐるぐる巻き
地上に出てきてからの部分も3重に巻き大事に大事に水道管を守る作戦です。
ヒーターコイルのセンサー部分は外気温が3度まで下がると熱を発し 水道管を温めますが
実は一回もコンセントに挿したことが無く
4年経った今 やはりやりすぎだったくらいの3重に巻いた防止帯がいい仕事をしてます。
一回も凍った事なかったです。
北海道 江別で工場をやってる友人は ヒーターコイルなんて高級品は使ったことはないと言われ
その代わり発泡スチロールの198円の凍結防止帯を3重に バームクーヘン仕様でなんら問題ないらしく
そのまま同じやり方を軽井沢に持ってきた感じでしたが 特に問題なかったです。