コロナ以前より 成田空港 もしくは 福岡空港 周辺で 500万以下の家を探していましたが、
内見に行くたびに 何かしっくり来ず 決めかねていました。
コロナ以降 仕事への復帰がいつになるか分からなかったので、いよいよ本格的に家を探すことに。
成田空港周辺がなかなか良い物件に巡り合わず、息抜きにコーヒーを飲みに行った軽井沢で
嫁が一言 I Love It ということで 軽井沢に決まり、
場所が絞れたので それからは物件探しは意外と楽でした。
カナダ バンクーバー郊外 サレーの南側のパノラマリッジに住んでる頃 まさに軽井沢のような環境だったため
特に抵抗もなく森の中の家探しを一年位楽しんでました。
定住用のフル断熱別荘は 私のような貧乏人が現金一括で買える値段の物件はなく
築30年の味のある昭和の別荘を購入 別途管理会社様への水の権利金80万を払い名義変更と同時に
東京のアパートからAmazonの配達用３速オートマの軽バンで上信越道を何回か往復
とりあえずインフラの整備って 色々ありますよね
ソフトバンク光がこんな軽井沢の山奥でも導入できて 山の向こうに孫さんの別荘があるため
はやいのネット回線が３ヶ月後に入りました、
30年前の水道管は鉄管で野外に露出しているため 冬対策が必要
道路から家まで引き込んでいる所
水抜きバルブのところから全て掘り起こしてやり直しました。
水道屋さんの見積もりは45万円でした、ユンボ入れるんで早いでしょうね。
でもそんなお金ないので 自分で掘りました。
軽井沢凍結深度の７０cmプラスもうちょい深く掘ってみました。
結局 パイプ代で3万円ちょいで全ての配管が新品になりました。
続く
