こんばんは!
本日も変わらず暑かった!
お盆休みも最終日で長い休暇だった人は、ちょっと休み疲れが出ているのではないでしょうか?
私は変わらない週末だったのですが、なんとなくお盆休みが終わるということに、明日への憂鬱さを感じていますw
日曜日恒例の「スポーツ御意見番」は「おち・なか」コンビでした。
プロ野球ではセリーグでも2027年からパリーグと同じくDH制が導入されるとのことです。落合さんは以前からこの話が出ると難色を示されていましたが、本日は「決まったからには、そのルールでやるしかないですよ」と言われ、決まった流れとしては投打の二刀流で活躍するドジャースの大谷翔平選手の存在を挙げていますが、今後も「バッティングのいいピッチャーは打席に立って、マウンドを降りたときにDHへ入るというスタイルは継続されていくんだろうと思います」との考えも述べられていました。
DH制があると外国人投手や野手が連れてきやすくなるメリットもあり、どのように日本の野球界が盛り上がっていくか、今後も目を離せません。(高校野球でも「大谷ルール」(1人の選手が先発投手でありながら指名打者としても出場できる)導入の検討が始まっているようですしね)
午後は昨日のキハ40・58の小倉工場試験塗装を楽しんだ影響から、キハ58系が無性に気になってしまい、鉄模棚を眺めた際、久しぶりに山陰地方の車両を楽しみたくなり、マイクロエースの「ふれあい SUN-IN」と「ほのぼの SUN-IN」を引っ張り出してきました。
だいぶ前に入線していましたが、ご紹介していなかったようなので、改めてご紹介もしたいと思いますw
まずは1986年にお座敷列車を運行するため国鉄の米子鉄道管理局で開発された「ほのぼの SUN-IN」です。
こちらは非電化区間の多い山陰線でも機動的な運用を可能とするためキハ58系気動車を改造した3両編成として登場しています。
1枚目の左からキロ59-505、キロ29-503、キロ58-506です。キロ59はキハ58の1100番台から改造され、前面貫通扉には自光式のヘッドマークも装備されています。キロ29はキロ28の3000番台から改造されています。
模型自体は10年ほど前の製品ですが、ジャンパ栓や床下機器なども細かく再現されており、妻面のごちゃごちゃ感も良くできています。運転台側の前面は帯が赤と青で分かれていますが、下の側面を見ていただくとお分かりいただけるかと思います。
2枚目は上からキロ58、キロ29ですが、よく見ると屋根の塗分け部分が赤と青で別々にラインが引かれています。実車の通り、細かく再現されています。
側面ですが、1枚目の運転席側と2枚目の助士席側は基本のクリーム12号は同じですが、側面に入った「SUN IN」の文字は青と赤で差別化されています。
車体の地色はクリーム12号、ロゴの色は山陰本線基準で山側が宍道湖に沈む夕日をイメージした赤11号、海側が日本海をイメージした青20号となっています。そしてわかりにくいのですが、車体裾部に山々の緑をイメージした緑14号の帯が入っています。ちなみに「SUN-IN」ですが、 一般公募によって「降り注ぐ太陽」(SUN-IN)と「山陰」を掛けたネーミングさそうです。
そして編成を組んだ際に色が統一されるように3号車のキロ59-506は他の2両とは逆の色設定にされています。
なのでこの編成は向きと順番は固定となっています。気動車のあるあるで2両目のキロ29-503を反対方向に向けて1両目のキロ59-505と背中合わせにしてしまうと、文字色の統一感は崩れてしまいます。(それはそれで変化があってよいとも思うのですがw)
このキロ59・29はお座敷列車に改造されており、改造時に前位の出入口扉と戸袋窓、最後部の客室窓1枚がふさがれ、ドア部分には「ふれあいSUN-IN」のマークが入っています。
さらに細かい部分ですが、単線の多い山陰線では欠かせないタブレットキャッチャーも運転席側(1枚目の下)は運転窓の下、助士席側(1枚目の上)は窓がないので、パノラミック窓の位置に装着されており、別バーツで模型でも再現されています。
2枚目は2号車のキロ29をパカリストしたものですが、内装は洋風和室となっており、便所・洗面所を撤去して客室を延長しています。ちなみに1・3号車は畳敷きの和室となっています。さらに運転席側には絨毯敷きの洋間を設けており、ソファとテーブルが設置されています。(ただし3号車は側面のロゴと同じく、編成を組んだ際に通路の位置を合わせるため、床と通路との位置関係が1号車と逆になっています。)
お次は1987年に国鉄の爆発解体時にJR西日本には、先ほどの「ふれあいSUN-IN」が継承されていましたが、山陰地区の2本目のお座敷列車として「ほのぼのSUN-IN」が追加で登場しました。
先ほどの「ふれあいSUN-IN」と同じく、キハ58と28からの改造ですが、この「ほのぼのSUN-IN」のキハ28は平窓仕様の2300番台からの改造となっており、1枚目の右側の通り、スカートがなく、運転窓も平窓となっています。(左はキハ58の1100番台からの改造であり、パノラミック窓となっています。)
側面は先ほどの「ふれあいSUN-IN」とは違って、どちらも同じ色とデザインとなっています。
地色は白色で、側面後部にJR西日本のコーポレートカラーである青の濃淡3色を斜めストライプに入れており、妻面よりの白との塗り分け部分はぼかしになっており、模型でもしっかりと再現されています。さらに車体裾と前面窓上も青色に塗装されています。
1枚目は上がキロ59、下がキロ29ですが、平窓のキロ29は助士席側にも窓があるので、タブレットキャッチャーは助士席側の窓がないキロ59と違い、前面をはみ出すことなく、収まっています。
こちらも「ふれあいSUN-IN」と同様に改造時に前位の出入口扉と戸袋窓、最後部の客室窓1枚が塞がれています。
2枚目はキロ29をパカリストしていますが、「ほのぼのSUN-IN」の方は運転席側に絨毯敷きの洋間を設けており、ソファとテーブルが設置されています。(「ふれあいSUN-IN」より洋間は狭くなっていますが、「ほのぼのSUN-IN」の方はスライドドアを設け、和室と洋間を完全に仕切ることができます。)
模型ではちゃんと「ふれあいSUN-IN」と「ほのぼのSUN-IN」で車内部品は作り分けられていました。
お座敷レイアウトにそれぞれを入線させました。国鉄から民営化される時期に登場し、同時期に活躍していたため、運用によってはすれ違いなどもあったと思われます。
ベースが白色なので、ど派手さはありませんが、「SUN-IN」の文字や青のグラデーションストライプは目を引きます。
走行もマイクロエースの動力車なので、走り始めはリハビリ(少し強めの電圧でモーターを起こすw)が必要ですが、しっかりと覚醒すると動画のようにスムーズに走行してくれます。
比較用に改造元となったキハ58系と一緒にパチリ。
こちらは上からキハ58の1100番台、キロ59-505(ふれあいSUN-IN)、キロ59-551(ほのぼのSUN-IN)です。
キロ59の方はともに1994年頃にリニューアル工事が施され、窓が固定化され、種車である1100番台と大きく見た目が変化しました。
こちらは上からキハ28の3000番台、キロ29-503(ふれあいSUN-IN)、キハ28の2300番台、キロ29-551(ほのぼのSUN-IN)です。
こちらのキロ29も1994年頃のリニューアル工事で窓は固定化されています。
あとはネットで発見した編成を再現して楽しみました。
まずは「ほのぼのSUN-IN」と「ふれあいSUN-IN」が連結した編成です。
模型では編成の両端はダミーカプラーとなっていますが、2枚目のように連結は可能です。ただRの低いカーブでは脱線してしまうので、TNカプラーへの交換が必要なのですが・・・
そしてこちらは「ふれあいSUN-IN」と「ほのぼのSUN-IN」の晩年編成で、1年早く登場した「ふれあいSUN-IN」は2007年にキロ59-506とキロ29-503が廃車となり、残ったキロ59-505が「ほのぼのSUN-IN」と連結して運用されました。単独での2両編成もしくは、キハ47形気動車を1両連結しての3両編成で運用されていました。
その1年後に「ふれあいSUN-IN」のキロ59-505も検査切れとなり、廃車され、残った「ほのぼのSUN-IN」も単独の2両編成やキハ47を1両連結しての3両編成で運用されていましたが、老朽化により、2009年の「さよならお座敷ほのぼのSUN-IN」を最後に引退し、廃車となりました。
いつものキハすきすき線区であれば、「ほのぼのSUN-IN」とキハ47の3両編成を再現したいのですが、2枚目の通り、「ふれあいSUN-IN」と「ほのぼのSUN-IN」の連結もままならず、カプラーをTNカプラー化する必要があるのですが、この2セットの先頭部分は床下機器が細かく再現され、さらにパノラミック窓なので塗装変更されたスカートも装着されているので、簡単にはTNカプラー化ができません・・・・(カプラー周りの機器類をあきらめると簡単なのですが、運転席ドアのステップなどはあった方がいいので・・・)
おそらくキハ58のパノラミック窓用のTNカプラーがあればよいのかもしれませんが・・・しばし先になりそうです。
ということで、本日の午後はタイトルの通り、「ほのぼの」と山陰(SUN-IN)の観光列車と「ふれあい」のひととき
を堪能し、車両を手にとっては眺め、お座敷レイアウトを走行させて、日曜日の午後を過ごしました
でわでわ
市場ではさすがに10年前の製品なので、見かけることが少なくなりました。再販もちょっと人気から考えると厳しいかもしれません。しかしヤフオクやメルカリなどでは安くでることもあるので、気長に探した方がよいかもしれません。



























