こんばんは！
本日は春分の日でしたが、日中は強風と雨が降っており、特に外に出ることなく、一日がおわりました。
大相撲は11日目ですが、上位陣はすでに平幕力士の後塵を拝す状態で迎えています。（しかも新入幕と２場所目の新人に・・）
特に新入幕の尊富士は10連勝しており、本日は元横綱の大鵬がもつ「新入幕11連勝」の記録と並ぶ一番です。
そんな新入幕12連勝の大記録の一歩手前が掛かった本日は新入幕にも関わらず大関の琴ノ若と対戦することになり、２敗で尊富士を追う大の里も大関の貴景勝との対戦が組まれています。
そして結果は・・・両方とも見事に大関を撃破し、尊富士は大鵬の持つ新入幕からの連勝記録はタイに並び、大の里は先日、尊富士に敗れはしましたが、貴景勝に対して見事に圧力をかけて押し出して２敗を守りました！
明日は尊富士には大関の豊昇龍、大の里も大関の琴ノ若と対戦が組まれました！
明日も仕事なんかしている場合ではないほどの好取組であり、どちらも勝てるのではないかと思っています。
明日の仕事終わりの結果確認が楽しみです！
本日は先週に届いていたヨドバシカメラからのお届け物を開封！
中身は朗堂のコンテナで、今までは高さが気になって買うことはありませんでしたが、今回は初めて買ってみました！
全く存在を知らなかったのですが、図書室で見つけたホリプロのマネージャーであり、かつ「テツ」でもある南田さんの「貨物列車マニアックス アイ アム ア 貨物ボーイ！」の中でパロマコンテナについての紹介があり、朗堂から発売されており、再販がかかったことも合わせて紹介されていました。
本は昨年１１月出版だったので、ネットでググるとヨドバシが在庫ありとなっていたので、気が付くと注文していましたｗ
中身はUR19-Aコンテナであり、JOT（日本石油輸送株式会社）のコンテナでパロマが契約、運用している私有コンテナです。
コンテナの契約時、当初は同じ色、デザインで計画されていたようですが、「せっかく2つ作るのだからおめでたい紅白で」という話が出て、現在の2色になったそうです。なのでJOTのコンテナ二つをそれぞれ白と赤に塗装し、カッティングシートで文字を貼っているようです。
今回の商品はNゲージサイズなので、KATOやTOMIXのコキに搭載できるように作られています。それぞれの面を撮影していますが、とてもよくできており、「Paloma」の文字や細かい表記類もタンポ印刷でキレイにプリントされており、値段は２個で定価1400円しますが、値段に見合った出来ではと思います。
実際にコキ104に搭載してみました！２個なので１枚目の様に搭載し、お座敷レイアウトに入線させたコンテナ列車の編成に組み込んでみました。
ただ南田さんの本でも解説されていましたが、パロマが２個のコンテナを契約したのは関東と北海道の工場で部品と製品のやり取りをするためであり、２つ同時ではなく、１個づつ編成に載せて、すれ違いで運用させていることから１枚目の様に同じ編成で同じコキに紅白が揃うことはイベントやコンテナの検修以外はないので、特にイベント以外で見かけた場合は相当ラッキーなことのようです。（一つだけでも見つけにくいので・・・）
そんなラッキーなコンテナ搭載は鉄道模型ではいつでも再現できますｗ
KATOのEF210にコキ104～107を18両繋げ、パロマコンテナは今回の主役なので機関車の次位に連結してみました。
相変わらずコンテナの種類や運用会社を揃えてしまう癖があり、実際にはほとんどありえない「整ったコンテナ貨物編成」になっています。
パロマの紅白コンテナは５個搭載できるコキに２つだけなのでかなり目立ちますｗ（海上40ftのONEコンテナは色とデカさで目立っていますが、12ftのパロマコンテナもなかなかの目立ちっぷりです）
キハすきすき線区ではコンテナ列車はコキ50000系とコキ104～7系の２系統ですが、コキ104～107の方は写真の様に私有コンテナが多くなっているので色鮮やかです。（コキ50000系は国鉄コンテナが主流なので・・・）
コンテナの数とコキの数のバランスが取れておらず、余りコンテナが増えてきています・・・ジオラマがあればヤードにでも積んでおけばいいのですが・・・もう少しコキを増車しようかな・・・とｗ
久しぶりにコンテナ列車を楽しみましたが、キハとは違った楽しみがあり、最近はコンテナを買うことが少なかったのですが、再燃してしまいそうですｗ
でわでわ
昨日、マイクロエースの新製品発表がありましたが・・・「ノー・キハ、ノー・ライフ」でした・・・orz
関西圏では京阪特急の旧3000系がリニューアル再販されるようですが、お値段は８両で49940円とほぼ５万円です！
色々とリニューアルしているようですが、かなりの爆上げとなっています。しかしマイクロエースは原材料高に加えて、ここ数年で中国での人件費もかなり上昇しているので、仕方がないのかもしれません。この旧3000系も売れる範囲は狭いので、そこも含めての値段設定かもしれませんね・・・
今回は私の琴線に触れるものはなかったので、オールスルーです・・・いつも願って止まない南海の「めでたい電車 カシラ」はまだです・・・
でわでわ
