こんにちは!
昨日はKATOからのBigニュースで一人興奮していましたが、今日は・・・胃が・・・・
朝ご飯は休みの日は自分で用意するので、いつもの「ラピュタめし」にコーヒー、ヨーグルト、チーズであっさりと済ませます。
午前中は所用でお出かけしましたが、昼前に帰ってから、今週に届いた色々な物を整理します・・・ヨドバシ、Joshin、そして日本車両と積み箱してますw
ヨドバシの荷物はなんと!
ペヤングやきそば「獄激辛」
元々、辛いものは平気であり最近はデスソースなどにハマっており、色んなものに掛けては「激辛ライフ」を堪能していました。本日はネットでも評判の辛さという「獄激辛」をヨドバシで発見できたので食べてみました。
昼食はペヤングとデザートにミカン、そして水を用意。
以前にペヤングの激辛を食べたときに辛さが全くなかったので、今回も追加用のデスソースも用意しておきましたw(詳しくはコチラ)
色合い的には前回の激辛と変わりない感じですが、今回は熱々の麺に獄激辛のソースを掛けていると、蒸気が鼻に突きます!
これは期待できるかも!!
2枚目の通りに完食しましたが、結果としては・・・
痛い!!!!
辛いというより痛いだけで、デスソースのサドンデスとは違った辛さでした。食べている時も空気と一緒に口に含むと喉が痛くなり、食中はデスソースと同様に涙と鼻水が出ますw そして食後はデスソースの方は胃にヒリヒリ感がありますが、こちらはそれに加えて喉の痛みが30分ほど続きます・・・
私的な評価としてはこれは「旨い激辛」ではなく、単に痛みの刺激を出しているだけの「不味い激辛」です。
3個セットで買っており、あと2個は賞味期限の4月までに食べようと思いますが、美味しい激辛を求めている方にはお勧めしません。
同じ辛さを求めるのであれば普通のペヤングにデスソースのサドンデスを掛けたほうがおいしいと思いますw
と、ペヤング「獄激辛」の薬品的な痛みに耐えたあと、残った箱を開けていきました。
中身はTOMIXの天竜浜名湖鉄道TH2100形です。
初めて天竜浜名湖鉄道が商品化されましたが、商品化はノーマルではなく、いきなりラッピング車両でしたw
ノーマル車両はあまり面白みがないから売れないと判断しているのでしょうかw
4年ほど前に鉄模愛好会のBさんと一緒に天竜浜名湖鉄道を乗りに遠征している私としては、その時に乗車した通常車両が欲しかったのですが・・・まぁ今後に期待ですねw(詳しくはコチラ)
今回は乗った天竜浜名湖鉄道が製品化されたということで購入!
まずは一つ目の「ゆるキャン△」ラッピングからご紹介!
といっても「ゆるキャン△」を知らないのでケースの説明を読みましたが、TH2100形の説明のみで2109号が2021年2月から「ゆるキャン△」ラッピングになったのみw
ググると元は漫画で人気が出たことでアニメ化された作品で、内容的には登場人物たちがあちこちでキャンプをする話です。「ゆるキャン△」の「△」はどうやら三角テントを表現しているようです。
ケースペーパーはゆるキャン△仕様となっており、許諾表示もちゃんとシールで貼られており、横の松ぼっくりも登場キャラでしょうか・・「コンニチワ」と挨拶してますw
中身はシンプルで車両本体と後付けパーツはホイッスルのみ!(しかも穴か空けてあるので装着も楽!)
付属のシールは異様にデカイ・・・よく見ると駅看板のシールまで付属していました。
「浜名湖佐久米」と「気賀」で島式ホーム用と木造駅舎用の2種が収録されていました。今までにない新たな試みであり、使うことはないかもしれませんが、ジオラマやストラクチャーを使う方にはうれしいオマケではないでしょうかw
車両は前後左右、全て絵柄が違っています。俗にいう「撮り鉄泣かせ」の車両ですw(全イラストを抑えようとすると最低でも2回は取らないといけない・・・面倒ですねw)
原作を知らないのでイラストを見ても何が何だか・・・そしていつもの「インクジェット」なので遠目に見る分にはいいのですが、近くで見るとイラストはぼやけており、さらに車番などの文字も「インクジェット」なので識別しにくいです・・・
マイクロエースも最近は「インクジェット」ですが、車番、表記、文字はタンポ印刷のハイブリッドプリントをしているので読めますが・・・TOMIX、KATOはともに「すべてインクジェット」です。
そして今回はカプラーはTNカプラーですが、幌が無く、そして気になるのは前面の行先幕が非点灯仕様となっています。
そこそこ値段のするものであり、ローグレードのようなTN化しているのでややハイグレードのような「半端な商品」といった感じがしますw
同じく「エヴァンゲリオン」ラッピングもご紹介!
こちらのパッケージは初号機、13号機のベースカラーである紫に側面に初号機と13号機がそれぞれデザインされており、実車は2021年11月から運行されているとのことです。
そして許諾シールは「エヴァンゲリオン」のホログラムシールでカッコイイですねw
中身は「ゆるキャン△」と同じです。
と思いきやシールの駅名が・・・「天竜二俣駅」と「第3村」!
ご存知の方ですと思わず笑みが出てしまうオマケです!
最新作で登場時物の綾波レイが田植えをする「第3村」ですが、このモデルが「天竜二俣駅」の近辺と言われているので、この駅看板シール!!
さらに小さくて見えませんが、車両用の行先幕にも「第3村」が収録されています!!駅名は期間限定で「第3村」に変更されていたこともありますが、車両はなかったので素晴らしいオマケと思います。
シールだけでエヴァンゲリオンファンには「たまらん」商品となっていますw
そして車両も「ゆるキャン△」と同じく全面、違うラッピングです。ただこちらはわかるので見ていて楽しい!
前面のヘッドライト点灯側と2枚目の上は13号機で前面は13号機の4つ目のヘッド、側面は機体、開発者の碇ゲンドウ、13号機の槍がデザインされています。
そしてテールライト点灯側と2枚目の下は初号機で前面は初号機のヘッド、側面は機体、パイロットの碇シンジ(ゲンドウの息子さんw)、初号機の槍がデザインされています!
こちらも模型的には「インクジェット」なので「ゆるキャン△」と同じですが、それでも「たまらん」!!!
こちらは知っている作品であり、母性の初号機と対になる父性の13号機が1台の車両に上手くデザインされている!!
今後、他にもエヴァンゲリオン・ラッピングを増やして欲しいくらい「たまらん」!!
走行は特に問題なくスムースに走ってくれます。
ほとんど単行で走行しているので連結することは少ないと思われ、模型で再現しておきましたw
今回は厳密には乗車していないラッピング車両ですが、天竜浜名湖鉄道を乗りに行ったということで入線!
ググるとTH2100(TH2000からの改造も含む)が14両と観光用内装(カラオケ等w)を持つTH9200が1両の計15両が所属しており、通常のTH2100は14両のうち標準色は4両しかありません!あとはコラボラッピング、塗装となっていましたw
となると普通車両に乗る方が運が良いのかもしれませんね・・・コラボ内容はググっていただきたいのですが、個人的には「湘南色Re+」がカッコよく感じ、できれば標準色と湘南色の2両セットで発売していただければ嬉しいのですがw
今回の天竜浜名湖鉄道のコラボラッピングTH2100形ですが、コラボしている先がお好きな方は「買い」ですが、とりあえずラッピング物が欲しいという方はインクジェットのボヤケ感を見るとがっかりすると思うので・・・
でわでわ
市場ではまだ在庫は見つけられますが、やや「ゆるキャン△」が人気のようです。欲しい方はお早い目にw