こんばんは。今日は午前中から雨が降り、連休最終日もほぼ家にこもっていました。(コンビニと図書館だけ午前中にいきましたが・・・w)
金曜日からの3連休でしたが、金曜日の初日がなんとなく「土曜日」に感じられ、今日の3日目も「月曜日」のような感じですが、目覚ましはちゃんと「日曜日」の時間で私を起こしてくれましたw
日曜日の朝はTBSの「サンデースポーツ 週刊御意見番」を視聴しています。本日は北京オリンピック期間中なのでゲストは元フィギュアスケート選手の村上佳菜子さんで、御意見番の上原氏と共に1週間を振り返っていました。
今回の北京オリンピックでも「不可解」はあったようで、御意見番ボードには久しぶりの「喝」が入っていました。
残り1週間ですが、女子のカーリングなどメダルが期待される競技が残っており、今週もネットニュースがにぎわいそうです。
サンデースポーツから30分後に本日のメインイベントである「大相撲 春場所」チケット争奪合戦が開催されました(笑)
大阪場所は平成31年に親父と共に人生で初めて、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)に観戦しにいき、TVとは違った生の迫力に圧倒され、今後は毎年、観戦しにいこうと誓い合いました(笑)(詳しくはコチラ、コチラ)
そこからコロナ感染の拡大により、令和2年は無観客開催、令和3年は両国国技館での開催となってしまい、生での観戦は出来ずでした。
たしかにTVで見ていれば、アップでいいとこ取りの視聴ができますが、現地でしか味わえない迫力や雰囲気があり、一度、見に行くとまた見に行きたくなります!
10時ジャストに「チケット大相撲」のサイトに接続し、希望日から升席Sを目指しましたが、5分もしないうちに土日祝のS席が完売し、カートに入っても、確認ページに移動すると「ご希望の席はご用意できませんでした」の表示で振り出しに・・・
なんとか1枚目の赤丸部分の升席A(正面8列28番)で3月22日(10日目)を抑えることができました。(青丸は3年前の升席Bの位置です)
前回と同じ向正面ですが、前回と違って東側で4列ほど前になりました(笑)
ネットで予約し、入金期限は明日の23時までとのことだったので、忘れないうちにセブンイレブンで支払ってチケットを受け取ってきました。
1ヶ月以上も先ですが、楽しみですw
セブンイレブンで春場所のチケットを受け取ったついでに図書館へ立ち寄って、本を借りてきました。
1冊目は少し前から読み始めた吉川英治の「三国志」で2巻目に突入です。表紙は中国四大美女の一人として名高い「貂蝉」と、美女によって自身を滅ぼした「董卓」のツーショットでした。「貂蝉」の通り名は「傾国の貂蝉」であり、董卓と呂布の間を行き来して仲たがいをさせて、董卓を排除してしまう・・・まさに「国が傾く」ですw
表紙の董卓は高校時代に読んだときと同じ、「脂肪ふとりの肥大な体」であり、小説でもたびたび「体をしんどそうに起こす」描写がされていますw(脂肪ふとりの最後は・・・・・どえらいことになっています・・・)
こちらはもともと新聞に掲載されていた小説であったので、1節ごとが短く、気軽に読めるのですが、今日も先ほど、節どころか数章ほど読み進めてしまいましたw
そして2冊目は「新刊コーナー」にあった「信長鉄道」なる小説で昨年11月に出版された本です。作者は豊田巧氏で、もともと「電車でGo!」で有名なTAITOの広報担当だった方が小説家に転身されているようです。
タイトルで「いかにも鉄道好き」を対象にしているのですが、思わず手に取ってしまい、気がいたら2時間ほどで読了していました。話は国鉄最後の日にとある機関区の職員8名が機関区の一部ごとタイムスリップして、信長とコラボする話でした。
裏のあらすじを読むと、「いかにも・・・」といった感じの無いようで、あまり興味をそそられなかったのですが、読み始めるとテンポよく読めて、意外と面白かったように感じました。続編を読みたいとちょっと思ってしまいました。
図書館では普段は①読む進めている小説の続編、②鉄道関係の書籍、③その他の専門書(適当にジャンルを選んで借り、知識の肥やしにしていますw)、④大相撲関係の書籍(場所開催中のみ)を借りています。
たまに新刊、準新刊コーナーで今回のように気になる本があると追加で借りていますが、今回は当たりでしたw
今日一日、鉄道は「信長鉄道」のみとなりましたが、春場所のチケット争奪戦なども含めて、連休最終日は有意義に過ごせたのではと思いますw
明日から気合を入れて5日間頑張りたいと思います!
でわでわ