こんばんは、本日は足が筋肉痛・・・・・
実家から乗らなくなった電動自転車を上げるとのことで、行きは電車、帰りは何か所か寄り道してですが、1時間近く自転車をこぎましたw
電動自転車は軽く漕げばいいのですが、ついつい必死で漕いでしまい、あまり電動モーターの恩恵を受けていなかったようですw
行きは京阪交野線と本線を使って実家の最寄り駅まで行きました。
河内森ではトーマス電車に会い、そして枚方市では5000系辺りを希望しましたが、6000系の急行でした。(まぁ急行も珍しいんですけどねw)
ちょうど枚方市駅で乗車予定の急行が特急の通過待ちをするとのことで、ぼーっとしていると大阪方面は3000系・・・もし京都方面が8000系なら面白い動画になるなと思い、スマホを構える・・・
思った通りでした、8000系はダブルデッカーとプレミアムカー、そしてちょっと遠いですが3000系は新造されたプレミアムカーを連結していました!(8000は既存車両の改造でしたが、3000は新造され、座席と窓の位置がばっちりあっているようです)
3000系のプレミアムカーは初めて見ましたが、プレミアムカーの扉は両開きドアになっているようです。他の車両も両開きなので合わせたのかもしれませんねw(パッと見は8000系と同じ片開きドアにみえますw)
樟葉で降りて、改札に向かおうとしたら、なんとホームに南海や近鉄と同じようにプレミアムカーの座席販売機が設置されていました。今までは駅事務所でいちいち購入していましたが、電子決済やクレジットカードであれば、この機械で購入できるようですw そのうち3000系プレミアムカーにも乗ってみたいので、その時は淀屋橋か出町柳でこの機械を使ってチケットを買ってみたいですw
そして時刻表の下には特急の編成表があり、8000と3000はプレミアム化が完了しているので、あとはたまに見かける10000や13000系は全て自由席と案内されていました。
それでは改札へ・・・と思ったとい、ふと見ると次の列車は急行「淀」行き・・・なんとレアなw
土日で競馬の開催日に運行される淀行急行・・・見ていこうと思い、先頭へ行きましたが・・・・
くそーーーLED前面幕め・・・・・見事に失敗!
2枚並べてみると左は真ん中、右は上下・・・・一応、何とか淀行とわかるでしょうかw
こんな感じで京阪を久しぶりに楽しみ、実家へ行き、自転車に跨って、家路につきました。(途中、リサイクルショップとジョーシン、コーナンに寄って、戦利品ナシのコーナンで自転車カバーのみ買って帰りましたw しんどかったーーーw 足パンパンw)
小さくて判別が難しいかもしれませんが、以前にリサイクルショップでキハ120の美祢線を入手した際、ばら売りでT車だったので、自走ができず、関西本線のキハ120から動力車や窓パーツを奪って動力化したことをご紹介し、そのうち動力車がヤフオクなどで出たら、購入して・・・・と紹介していました。(詳しくはコチラ)
その記事を掲載してしばらくしてから、「shuchann」様からとあるアイデアを1枚目のように頂きました。
まさに『目からうろこ的なアイデア』であり、実践しようと思っていましたが、当のM9モーター(タイプ2)がなかなか手に入らず、気が付くと2ヶ月も過ぎていました・・・
そしてようやく2枚目の通り・・・定形外で届いたので、やってみましたw
ちなみに定形外で受け取りましたが、切手は上は昭和56年発行の世界港湾総会開催記念の切手で、下は昔話シリーズの一寸法師でした。こういう珍しい切手で発送してくださる方がたまにいて、うれしい限りですw(切り取って大切に保管ですw)
封筒の中にはTOMIXパーツに使用される白い箱が・・・商品名は別物ですが、中身はM9モーターで、出品者はこのモーターが入っていた車両は別のモーターに換装し、不要になったとのことで出品されていました。
色んな車両に使用されていますが、大半はフライホイール仕様になっている中で、キハ120はフライホイールは要らないので、このモーターが即決100円で出品されていたことに感謝ですw
ちなみに新品だと1000円以上しますw(今回は送料込みで220円!!!しかも2こw)
さっそく、前回のキハ120美祢線(M車)と関西本線(T車)を・・・・
バラします!!!w
違いはモーターとモーターホルダー、ウォームギア、シャフト、動力台車のギア、トラクションタイヤの有無ですが、あとはダイキャスト動力部品などは同じパーツです。なのでT車はM車から動力パーツを省いたTOMIX得意の手抜きT車ですw
モーターには導電パーツがついていなかったので、室内灯パーツで古い部品から銅板を切って、モーター端子の足に半田で取り付けます。そしてモーターのホルダーパーツについてはプラバンで自作しましたw
こうして購入したモーターに導電板、シャフト受けを取り付けて、2枚目のように動力パーツの半分を関西本線のT車に振り分けますw
組んでから試運転をしています。
どちらも快調に走行しており、平坦を走らせる分には0.5Mでも問題はありません。むしろ1モーターで2台車を回すよりも1台車の方がモーターへの負担は軽くてよいのではと思いました。
ここでは簡単に走っていますが、一筋縄ではいきませんでしたw
実は購入した中古M9モーターは極性が逆仕様だったので、組んだ際は前進後進が逆で、しかも前進時にテール、後進時にヘッドが点灯する「反抗期仕様」になっていましたw
なので、モーターの導電パーツを組み直し、対応w
そして他にも、シャフトですが、左右で長さが違い、上手く組み込めず、四苦八苦しましたw最初にモーター、シャフトが組まれた状態で写真を撮っていたので、何とか最終的にはちゃんと組めて、上記の動画のように多少、音はしますが快調に走行するようになってくれましたw
今回はブログのコメントから貴重なアイデアを提供いただき、無駄な動力車を買わずに済みました。
買っていると、T車床下があまり、ボディ付きで買っても、それがT車で使えないとなると・・・・
ほんとうにありがとうございましたw
ブログでは色々なコメントを通じて貴重な意見をいただいておりますが、今後とも「キハすきすきブログ」をよろしくお願いいたしますm(. ,)m
でわでわ