祝! KATO EF16 入線! | キハでGo!

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こんばんは、週の後半に祝日が入ると、なんとなくお得感を感じます。明日、1日頑張ったら2連休と思うと、今は休みの終わる晩ですが、気持ちが楽に感じます。
また、明日は鉄摸愛好会なので、余計に気分が良いのかもしれません。
 
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祝日なので、大相撲もバッチリ観戦できました。お座敷レイアウト前のTVで鑑賞するので、先日、購入した「竜電関のぼり」も写真のように移動させて、お酒、おつまみを用意して楽しみました。
ちなみに安美錦、竜電ともに土がついてしまいましたが、まだ3日残っているので、少しでも白星を重ねて欲しいと思います。
 
 
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大相撲を観戦しながら、先日に届いたJoshinからのお届け物を開封します。
鉄摸は最近、みな発売や再生産の発表があってから青田刈りのごとくに予約を入れるので、実際に手に入れるまで数か月かかります。
自身では「予約リスト」と「購入検討リスト」を作成しているので、届く商品は把握しているのですが・・・・
 
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KATO「EF16」です。中身は分かっていましたが・・・
私「はて・・なんでこの機関車を買ったのか??」
機関車はディーゼルかEF58であれば青田刈り予約するのですが、他の物は店で見るか、よほど何か関係性が無いと購入しません。なので今回はこのEF16を購入した経緯を確認しようとKATOのHPを覗くと、編成例は10系「急行能登」と貨物のみ・・・10系能登は以前に10系だいせんを買っているので、あまり変わり映え無しと思い、買っていません・・・・なぜ、EF16を買った・・・・予約リストには大好きなEF58で長岡運転所の35番機はリストに入っています。KATOのHPを見ても同じく編成例は10系の能登でした・・・・
そしてグーグルでEF16を検索すると・・・・・
 
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私「そうだ!20系の寝台特急「北陸」で水上ー石打間をEF58のシェルパをしてたのを知って購入したんだ・・・」
と購入理由を思い出しました。すっきりしたので、早速模型を大相撲中継の最中ですがお座敷レイアウトに入線させました。EF57と似たような感じですが、ちょっと短い機関車で愛嬌のあるサイズ、短いデッキも個性的なデザインです。
 
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さっそく20系寝台特急「北陸」のシェルパ編成を再現すべく、20系客車を用意します。
・・・・あ・・EF58-35の発売がまだか・・・・というわけでEF58は上越型で代用し、あとは自分で作った「20系客車編成表」を元に「北陸」を編成しました。北陸もカニを入れて12両ありますが、食堂車は連結されておらず、ナロも1両のみで「あさかぜ」と比べるとちょっと寂しい編成です。
 
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先頭のEF58(上越型)は松阪に愛好会で修行に行った際に在庫が残っており、本来の目的であったパンダくろしおの代わりに購入した機関車でした。特徴は何といっても前面のつらら切りヒサシです!
なんとなく若い女性が良くまつ毛につけているエクステンションみたいに見えるのは私だけでしょうかw
EF58も愛好会のBさんによると、地域や用途で色々と改造されており、同じEF58でも色んな趣があって面白いと聞いていました。デザインが時代を先取りした流線形で形を気に入って買い始めたEF58ですが、今後もいろいろなバリエーションを揃えたいと思います。
 
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早速、EF16を先頭に連結します。機関車の重連ですが、形式違いも面白いのですが、色も茶色と青色、また先頭は角ばって、後ろは流線形といったデザインの違いも凸凹感を表現しており、編成が面白みを増します。

 

 

早速、走行させると、EF58の方はかなりスロースターターで、EF16はせっかちさんです。ただEF16はトラクションタイヤ無し仕様になっているので、走行は最初はEF16が、早いのですが、トラクションタイヤの無いことで空転し、編成は何事もなくスムースにレイアウトを走行してくれました。
 
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最後に我が線区に古くから伝わるKATO 3ケタ機関車のEF57を並べてみました。
EF16を開封したときはものすごく短いと感じましたが、車体はさほど差がなく、デッキの短さで短く感じたようです。正面からの表情もほぼ同じような顔つきをしており、最初は親子と感じましたが、この程度の差であれば、兄弟といった感じです。
しかしEF57はもう数十年前の商品ですが、こうして近年の模型と並べても引けを取らない造形で、改めて関心しました。(多少、デッキの部品が分厚いのはご愛嬌です。)
 
今回は、購入しましたが、ド忘れしてしまい、EF16を傷つけたのではと心配しましたが、走行はかなり元気よく、来月にEF58-35が発売されるので、「北陸」や「天の川」など20系客車を組んで楽しみたいと思います。
でわでわ
 
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皆様は携帯電話をどのように運用されていますでしょうか?我が線区では格安SIMのiPhoneとauの3Gガラケの2台持ちでさほどネット中毒ではないので、ひと月、夫婦で5千円でおさまっています。
そんな中で、3G携帯が2022年で終わると葉書が来て、「早く手続きすると機種変手数料は負けるよ?」とあったので、ネットで調べたところ、懐かしい携帯が出ていたので、嫁を説得して二人一緒に機種変してきました(笑)
15年ほど前にauが発売した「INFOBAR」のリニューアル復刻である「INFOBAR XV」のNISHIKIGOI(錦鯉)色をチョイスしました。
発売当初にすごく迷った機種でしたが、その時は機種変も今と違って、結構、費用を要した為、気軽にはできなかったことからあきらめていました。
 
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今時ではありえない縦型、非折り畳み、非スライド携帯ですが、デザインは秀逸であり、所有する喜びを感じさせてくれます。
今までSONYのS001を長期間使用していましたが、これもデザインは普遍的ですが、オリーブグリーンにゴールドという不思議な配色に惹かれて購入し、気に入っていました。
今日から15年前に憧れたINFOBAR生活が始まりますが、そのままだと傷や画面割れしそうなので、ひとまずは100円ショップで購入した眼鏡ケースに入れて持ち運びますが、専用ケースが再販されたら購入しようと思います。
普段はLINE,ネットはすべてスマホで、ガラケは時々、掛ける程度ですが、WIFI接続できるので、家では時々、いじくってみたいと思いますw
でわでわ