コキ50000系を堪能する! | キハでGo!

キハでGo!

Blog of the Kiha, by the mid-aged man, for the Kiha lovers.

こんばんは、今日はボンとマイクラをして過ごしました。しかし家の中に溶岩プールを造ろうとして溶岩を家の中に穴を掘って流し込んだところ、壁に引火してしまい、ほぼ全焼してしまいましたorz ボンにめちゃ怒られました・・・orz
 
イメージ 1
さて、今日はリサイクルショップで以前から揃えたかった物があり、飛びついてしまいましたw
TOMIXのコキフ50000です。旧製品ですが、この商品はちょっとした特色があり、人気の商品ですw
 
 
 
 
イメージ 2イメージ 3
コキ50000の車掌室ありバージョンとなるのが「コキフ」ですが、写真のとおり、テールライトが光ります!
そこそこ古い商品ですが、当時はこのテールライトが付くコンテナ貨車にどれだけの人が興奮したことかw ただちょっと光が強すぎるので、周りに漏れてるのがポイントw
 
イメージ 4イメージ 5
早速、今まで貯めたコキフ50000やコキ50000を引っ張り出し、KATOサイトの例を参考にワキ5000も連結します。
機関車はTOMIXのEF66-20でJR移行後にJR貨物試験塗装となった20番機をチョイス!
ワキ5000×4両-コキフ50000-コキ50000×4両-コキフ50000を連結。編成例ではコキ50000が16~18両となっていましたが・・・・ムリです!
 
イメージ 6イメージ 7
ワキ5000も側面は同じように見えますが、屋根は上がKATOで下はTOMIXです。下の波板状の屋根は初期のワキ5000だそうです。
TOMIXの香港製のしゃりょうです。
 
イメージ 8
先頭はパワフルなEF66です。しかしコキが12両ほど少ないので、楽勝の輸送編成となっています(笑)
このEF66は恐ろしいほどカッコよすぎるのですが。このJR貨物試験塗装色は見た瞬間は「ぬぅ!何者!」と軽く意表を突かれ、「JRも思い切ったカラーリングを・・・」と思いますが、よくよく見ると、あまり捻りの無いデザインで、結局はこの20番機は後程、元の特急色に戻されたようですw
 
イメージ 9イメージ 10
コキフ50000には青コンテナが4つずつ乗っていますが、コキ50000には色々なコンテナをチョイス!
まずは私有貨車でCabinです!(タバコ用のコンテナ)このコンテナはタバコ銘柄の商品で昨今は未成年者も楽しむ鉄摸なので、たばこは「アウト」なのでしょう・・・このコンテナは絶版になってしまいました。中古でもこの前の神戸散策で3つ6000円となっていましたw
お次はお気に入りのタンクコンテナで緑は国鉄所有で肌色は私有で油などを積んでいたようです。特にこのバキュームカーのタンクを思わるデザインに惹かれてしまいました(笑)
 
イメージ 11イメージ 12
そしてコンテナなしの空コキ50000です。昔のコキは重しや造形の問題から写真のようにしたが見えなかったり、コンテナがネジ等で固定されていたのですが、今は自由にコンテナが取り外せ、写真のように空コキを楽しむこともできます。そしてラストはコキフ50000です。このころのコキはコキの前後にコキフを連結し、実際は一番後ろのコキフに車掌が乗っていたようです。前後につけるのは折り返し時の向き変更を不要にするためだったと思われます。
 
短めの編成ですが、これにコキ50000を編成通りにあと12~14両も繋げると、キハすきすき線区お座敷線がすべて埋まってしまいますw
コキ50000系はEF210などでも時代が合うのですが、やはりEF66でコキフがあったほうが編成に迫力が出ますw
今回はコキフ50000が2両になったことで、編成が組めるようになりましたが、ちょいちょいコキ50000を追加で買ってしまいそうでコワイですw
でわでわ
 
さて、明日からいよいよ大相撲の初場所です!
あまり場所前のニュースは見ないようにしていますが、稀勢の里は調子が良いようです!ただいつも場所前の練習ではよいのですが、本場所になるとプレッシャーからか思わぬ相手に金星配給してしまうので、今場所はどうでしょうか・・・
かなりのプレッシャーかと思いますが、何とか頑張ってほしいものです・・
でわでわ