こなれた英語を話せるようになるブログ〜TOEIC満点講師が伝授する、英会話のワザ〜 -9ページ目

こなれた英語を話せるようになるブログ〜TOEIC満点講師が伝授する、英会話のワザ〜

「英語話せるようになりたい!」「英語がんばってます!」
でもなぜか「話せない」あなたへ。話せるようになるだけでなく、「こなれた英語」を使いこなせるようになりたいあなたのためのブログです。今日から使えるワザ満載です。



英語で自分らしく話せるようになるブログ-Pizza


前回の記事で、「英会話上達の秘訣は、ホストファミリーに自分から話しかけること」と書きました。





留学生の方は、ホームステイに限らず、バス停、公園、パーティー、カフェ、スーパーのレジなどで、チャンスがあれば話しかけてみましょう。日本に住んでいる方は、英語を使うチャンスが限られてしまいますが、英語を話す機会があればどんどん飛び込んでいきましょう。





カナディアンは、small talkが得意。街なかで、知らない人同士が楽しそうに世間話をしているのを見たことがありませんか?


日本にはあまりない習慣ですが…


small talkはコツを掴めば意外と簡単!音譜





?年前、私はアメリカで大学生をしていました。英語で分厚い教科書を読み、ディスカッションに参加し、


レポートを100ページ書いても、学生同士のカジュアルな会話に入っていくのが苦手。(分かる、分かる、ってうなずいてる人いませんか?)これをどうしても克服したかったので、ある日友達の家に呼ばれたとき、皆がどうやってsmall talkをするか観察し、次から自分で実践してみたら、効果抜群。





ネイティブスピーカーの学生たちがよくやっていたのは、

相手の持ち物を褒める。

これをされていやな気分になる人はまずいないので、会話が気持ちよくスタートします。





"I love your shoes! Can I ask where you bought them?" (その靴いいね。どこで買ったか聞いてもいい?)





"That's a cool jacket you are wearing. You look great in it."(そのジャケットかっこいい。似合ってるね。)





"Can I see your necklace? I like the design."(そのネックレス見せてもらっていい?いいデザインだね。)





それから、参加しているパーティーについて語るビール





"Hi. Where do you know Miki from?" (ミキとはどういう知り合い?)





"This is a great party. Everybody is so friendly!"(みんなフレンドリーで、いいパーティーだね。)





"Are you having a good time?"(楽しんでる?)





"That looks good. What are you drinking?"(それおいしそう。何飲んでるの?)








そして、

相手のことについて質問する。


また、自分のことを話す番になっても、ただ一方的に話すのではなく、相手との共通点を見つけるつもりで、時折質問を投げてみると会話が弾むきっかけになります。たとえば、





"I'm from Kobe, Japan. Have you heard of my hometown, Kobe?"(日本の神戸出身です。神戸って聞いたことある?)





"I'm taking salsa dance lessons. Do you like dancing?" (サルサダンス習ってるの。ダンスは好き?)





"The train was packed! How did you get here?"(電車が満員だったよ!あなたはどうやってここまで来たの?)





などなど、ちょっと想像力を働かせるだけで、ほかにも話しかける方法は無限に見つかるはず。





人と話すときに大切なのは、「上手な英語」以上に、

「相手のことをもっと知ろう」

とする姿勢だと思います。パーフェクトな英語でなくても、多少間違いがあっても、目の前にいる人に純粋に興味を持ち、一生懸命会話をしようとする気持ちは必ず伝わります。チューリップ紫





でも最初のうちは、英語がスムーズに出てこないかもしれないので、あらかじめ使えそうな文章をおぼえて、「今日はこのセリフを使ってみよう!」と決めておくのも良いでしょう。





使える英語表現は、「スペースアルク」の英語表現事典がオススメです。http://www.alc.co.jp/eng/kaiwa/hyogen/index.html


Good luck!

$英語で自分らしく話せるようになるブログ-Family

今日は、ネイティブスピーカー同士の会話にうまく溶け込むためのコツをお話しします。

カナダでホームステイ中の学生さん向けの記事ですが、そうでない人にも参考にしていただけると思います。

留学生の皆さんの多くは、ホームステイ滞在をしていると思います。

ホームステイは、カナディアンが話す、生きた日常英語を学ぶ絶好の機会。

なのに、「ファミリーとの会話についていけない」「どうやって話しかけたらいいか分からない」という声も少なくありません。

気持ちはよーく分かります。私自身も(遠い昔ですが)留学生でしたからね。夕食の席なんかで、家族同士で早口の英語で盛り上がっていると、なんだか取り残されたような気分に。

この、ネイティブ同士の会話に留学生がついていけない主な理由は、ふたつ考えられます。

1.話の内容からして分からない。

2.たとえ内容が分かっても、飛び込めない。

まず1.ですが、日本語でもそうでしょ?パーティーで隣に座った人が、いきなり「シーラカンスの特異酵素遺伝子について」解説を始めたらどうします?あなたが生物学者でもない限り、ほとんど何言ってるか分からないでしょうし、何を話していいかも分からないはず。

英語でも同じです。自分が知らないことは、聞いても分からないし、うまく話すこともできません。
だからファミリーが、アイスホッケーの準決勝とか、不動産の値上がりとかで盛り上がっているところに、ついていけないのは当たり前。だったら

自分で話題を作ってしまう

という方法はいかがでしょう?

やり方は簡単。帰宅するまでに「今日はホストとこのことを話そう」と、トピックをひとつ決めます。コツは、ホストに質問する形で話しかけること。質問することで会話のキャッチボールが成り立ちます左右矢印何を質問するか、バスの中などで考えておきましょう。

たとえばすごく暑い日だったら、"It was hot today! Is it always like this in August?"とか聞いてみる。

ホストは、「そうよ、毎年暑いの」とか、「いやぁ、今年は特に気温が高いよ」とか答えるでしょう。ここで会話が終わってしまわないように、あと2つ3つ、

言うことをあらかじめ考えておきます。

"But it's better than Tokyo! Tokyo gets really humid in July and August. "とか"I want to go swimming this weekend. Is there any swimming pool near here?"とか。最初の目標は、会話のキャッチボールを3往復すること。これを毎日2週間も続けるうちに、会話を楽しめるようになってくることでしょう。

次に2番、会話の内容が分かっても、会話に参加できない、という悩み。「たぶんさっき見てたテレビの話をしていて、私も発言したいんだけど、場違いなことを言ってしまったら恥ずかしい」という思い。そういうときは、

悩まずに聞いてしまえばいいんです。

ひらめき電球 "Excuse me. Are you guys talking about the Olympics soccer game?” そこからスムーズに会話に入れるでしょう。万一違ってても気にしなくて良いです。(ネイティブスピーカーでもよくあること。)きっとホストは「ううん、テレビの話じゃなくて昨日見た映画のことなのよ」と教えてくれるはず。

ほかに会話に入るテクニックとして、 "Can I say something?"と断ってから意見を言ってみても良いです。または、知らない単語を誰かが使ったすきに"Excuse me. What does "xxxxx" mean?"と聞いてみるのもおすすめです。

ここで皆さんに思い出して欲しいのは、

ファミリーも皆さんと同じ人間

ということ。一緒に暮らしている学生さんが、積極的に話しかけたり、会話に参加しよう、という意思を見せればやっぱりファミリーも喜びます。最初のうちは、基本のコミュニケーションを取るだけで必死かもしれませんが、上記のテクニックを使って会話に慣れてきたら、今度は相手に興味を持って、相手のことを知ろうという気持ちを持って、会話を楽しんでみましょう。日本の家族や友達と話すときと同じ感覚です。ファミリーが風邪気味だったら、調子はどう?と気遣ってあげる。雪が降っていたら、車の運転は大丈夫だったか聞いてみる。新しい髪形にしていたら褒めてみる。仕事が忙しそうだったら、週末はのんびりできそう?と声をかける。

複雑な構文や難しい単語を使う必要はありません。学生さんから少しずつでも話しかけるようにしたら、ホストもたくさんしゃべってくれるようになった、という話を何回も聞いています音譜

相手にばかり求めるのではなく、自分からも歩み寄ってみましょう。

きっと何かが変わるはずです。Good luck!
$英語で自分らしく話せるようになるブログ

前回は、英語学習の時間配分について書いてみました。

もうひとつよくある質問は、
「どんなレベルの英語教材を選んだらいいでしょう?」


皆さんの中には、
「ラジオで英語ニュースを聞くようにしてるけど、全然分からない」とか、
「英字新聞のを毎日読んでるけど、知らない単語だらけでイヤになる」
という人も少なくありません。

自分のレベルに合った教材を選ぶにも、ちょっとしたコツがあるのです!ヒミツ


1.リスニング教材

今の英語レベルよりも、「やや難しめ」
の教材を選ぶと良いと言われています。
目安としては、たとえばニュースだったら2~3分聞いてみて、
「ニューヨークのどこかで一斉停電があって、ビジネスとか一般家庭に影響があった。
でも何軒が停電にあったかは聞き取れなかった。
たぶん明日の朝7時までに復旧するって言ってたと思うけど自信がない」
くらいの感覚でしょうか。

50~60%の意味が分かる、おおまかなストーリーが掴めるくらい
の教材を使って、目標としては80~90%意味が取れるように練習していきましょう音譜

おすすめリスニング教材

ELLLO
CBC News 
( Audio & Video をクリック)


2.リーディング教材

こちらは逆に、自分のレベルより「やや易しめ」のものを使いましょう。
リーディングのスキルは、リスニングよりも伸びるのに時間がかかるので、
まずは簡単な教材で、「読むこと」に慣れるのが大切です。

よく言われるのは、本でも新聞記事でもぱっと開いてみて、
1ページに5個以上分からない単語があったら、その教材を使うのはまだ早すぎる、
ということです。とっかかりとして理想の教材は、日本語ですでに知っている内容、
または 興味がある内容のものです。

最初から政治経済の記事を読まなくても、
スポーツ、ファッション、旅行、料理、健康などなど、
「知りたい!」と思えること から始めれば良いのです。
多少難しい単語や構文があっても気にせずに、興味が先に立って、
どんどん読み進められるようならしめたものですチョキ
そのうちに「英語で情報を得ることの快感」にはまってしまい、
バスや電車ではいっつも英語の本を読むようになり、知らないうちにTOEICのスコアがアップ!
…という方達を、私は何人も知っています。

おすすめリーディング教材

週刊STオンライン

Japan Times 

Charlie And The Chocolate Factory

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英語に関して、

「一体、何をどのくらい勉強したらいいんでしょう?

というご質問をよく受けます。

英語の伸びには個人差がありますので、
「これをこれだけやったら絶対ペラペラになれます!」
という保証は残念ながらできませんが、私が留学生時代に、
英語トレーニングの専門家から聞いて、実際試して役に立った時間配分はこんな感じです。


1.リスニング

毎日必ず続ける
ことがコツです。

たとえ5分でもいいから、1日のどこかで、
リスニングを集中して練習する時間を取り入れましょうヘッドフォン

楽器と同じで、1日さぼると3日分後退してしまいます。
逆に、少しずつでもコツコツやっていれば、
早ければ1,2週間で効果を感じるはずです。


2.リーディング

こちらは逆に、毎日でなくてよいです。
「土曜と日曜の朝ごはん後に2時間」というふうに、

時間を決めて集中して、

しっかりリーディング練習をしましょう本

その時間は、ほかの予定を入れないようにして、できれば携帯の音源も切っておきます。
それでもすぐに気が散って、ほかのことを始めてしまう人(私のように)は、
教材と財布だけを持って、カフェなどに場所を移す のがおすすめです。


3.グラマー

1冊、気に入ったグラマー参考書(学校教材または市販のもの、
できれば英語で書かれたもの)を用意し、

2~3ヶ月、長くても4ヶ月

で終わらせるよう計画を立てます時計
短期集中でこなせば、グラマーの全容が頭に入り、
その後の英語の伸びがまったく違います。

全ページを制覇する必要はありません。ぱっと見て、
普段の会話で自然に使えている文法事項は飛ばします。

参考書の説明もすべて読む必要はなく、先に練習問題をひととおり解いてみて、
できなかったところだけ説明を読み返す方法がおすすめです。


いかがですか?
忙しい毎日。なるべく時間を有効に使って、英語力アップを目指したいですね!

前回は、バイリンガル脳について書いてみました。




言語の切り替えスイッチを鍛えることで、

「翻訳せずに英語で考える」ことができるようになるのです。




子供が言葉を吸収していく方法と、

大人が外国語を学ぶ過程は少し違うのですが、

子供から学べるコツはたくさんあります男の子

ちょっと長くなりますが、ひとつずつご紹介するのでお付き合いくださいね。






1.”It's gone!" (前回の宿題ですね)




たとえば大人が"it's gone" という英文を初めて聞いたときに、

「母国語」「学校で習った文法」という、 これまでの知識に頼ることが多いです。


...えーっとitは「それ」で、'sは...何だ?

Goneはgoの過去分詞だから...


「それは行ってしまった?」  というわけの分からないことに!




子供には頼れる知識が少ないので、

状況・場面と結びつけて言葉を覚えますヒヨコ


おもちゃのトラックで遊んでいる1歳の赤ちゃんから、

トラックをそっと取り上げて隠して、

"It's gone!"と言うと、トラックを探し始めますね。

で、またトラックを目の前に返してあげると大喜び。


これを繰り返すうち赤ちゃんは、

「何かが目の前から見えなくなった」場面を、

"it's gone"の音と結びつけて記憶するようになります。




周りの大人や兄弟が言うのを観察し続け、

そのうちパパが会社に出かけていくと、

"Daddy's gone!"

食べたかったケーキをお姉ちゃんに取られてしまうと、

"The cake's gone!"

2~3歳で言えるようになります。




'sがhasの省略形、

なんてことは、だいぶあとになって、学校で習って初めて知ります。





「状況」と英語の「音」を結びつけておぼえる。

「英語脳」のトレーニングには必須のテクニックです!





2.「状況」と結びつける


いちばん良いトレーニングは、 英語スピーカーの恋人を見つけることです恋の矢


それができない方もご安心を!

2つ、おすすめ方法があります。




ひとつは、目で見るもの全てを英語で言い換えること

電車の窓、カフェでぼーっとしているとき、散歩中、

いつでもどこでもできる練習です。


最初は単語レベルから。

わんわんを目にしたときに、

「あ、犬」と思ってしまう自分をぐっとこらえて

"Dog!"と心の中で叫んでください。

小声でも発音できれば更に良いです。

"Car""cell phone""blue sky"

目に付くもの何でも英語で言ってみます。

コツは、日本語を介さず、見た瞬間すぐに英語を言うこと。

最初は苦しいですが、だんだん慣れてきます!

分からない言葉はあとで辞書を引きます。


できるようになったら、今度はセンテンスを作りましょう。

「あの人すごいかっこいい」とつぶやいてしまう前に、

"He's really cool!!"と言ってみます。




このトレーニングの目的は、

英語で状況をとらえて発音することなので、

完璧な文法など目指さなくてよいです。

ゲーム感覚で気楽にやってみましょう音譜




もうひとつは、英語の映画とドラマです映画

コツは、字幕をガムテープで隠すこと。

ほとんど聴き取れなくても、

数箇所はなんとなくキャッチできるはずなので、

必ず聞こえたとおりに繰り返してみます。

ノートに書き取ってもいいですが、

絶対に発音してから書き取りましょう。

このときも、訳さないことです。

その台詞と場面を結びつけて何回も発音します。




ストーリーを知るために、 あとで日本語訳を見てもいいですが、

あまり和訳に頼らないこと


アクション系や弁護士系は早口で単語も高レベルですので、

古典名作(オードリー・ヘップバーンとか)、

ストーリーが分かりやすい子供向け映画がおすすめです。





3.必ず発音する


ある年齢に達すると、

「自分が発音したことがない音」は、

言葉として認識できなくなり、

脳内で「雑音」として処理されてしまいます。




"Incredible"という単語のつづりを

何度も練習して暗記しても、

発音したことがなければ、聴き取れません。




そういうわけで、英語を発音して繰り返すことは、

ひじょ~~~に大切です!!

目に付いた英語は全部発音してみる!

くらいの勢いでいいです。


英語のラジオとか洋楽を流しっぱなしも悪くありませんが、

一部でいいから、聞こえるとおりに発音してみましょう。


しつこいようですが、

歌詞カードとかの視覚情報に頼らないこと!


楽しみつつ、試してみて下さいね。




参考図書:アメリカの子供はどう英語を覚えるか -

シグリッド・H・塩谷


英語脳の感覚を体験できる本です。発想の転換におすすめ!キラキラ