三十三間堂。
ここに来るのは中学の修学旅行で訪れた以来です。
小中学校の時って
どこかに行くとなったら男女混合グループを作らされましたよね。
だいたいがくじ引きでしたが
あのグループが出来上がった時のなんともいえない雰囲気。
下手に喜ぶことも嫌がることもできないあの雰囲気。
今思うとあれが「気を使う」っていうことですね。
こうしてたいして仲が良くない人と供に過ごすことになれ皆社会人となっていくのです。
偉そうですみません。
ここは楽しみにしていたし、実際楽しかったです。
写真が撮れなくてとても残念。
時間もなくて更に残念。(ココに着いたのが16時過ぎでした)
全てお顔が違う、ということで
じっくり見たかったのですが
前列の方ぐらいしかはっきりとお顔は見れません。
後列の方は
お身体の一部しか見えない。
顔の部分が全く見えない。
身長がもっとあれば奥の方まで見れたのか。
チビで損するときってこういう時です。
でも存在感だけは強烈に感じることが出来ました。
通路も広くないので無理だと思いますが
ここに椅子が設置されていたら
結構な時間、過ごせてしまうと思います。
17時。
多くの神社がこの時間で終了となってしまいますが
ガイドブックに時間が書いていない場所がありました。
それが「稲荷伏見大社」
イメージとしてあるのは
たくさんの鳥居と狐ですよね。
で、行ってみたんですが
これが想像以上でした!
写真はチャレンジしたんですが私のスマホでは無理でした。。。
花火が撮れたからなんか撮り方があると思うのですがよくわからず。
カメラでの写真に集中しました。
(ので、写真UPもなしです。すみません。)
あの鳥居がずらーっと並んでいるのは
どこか敷地の中の一カ所だと思っていたのですが
一カ所どころかずっと続いているんですね!
驚きました。
そして更に広さにも驚き。
なんですがあの広さ。
トレッキング?山登り?
っていうような道。
普段全く運動しないので
ぜーぜー言いながら進みました。
でも最後までいけず・・・
っていうか着いたのが17時過ぎていたから
最終地点まで行って、そこから帰ってくきたら一体何時になっているの?
っていう不安がよぎり辞めたのです。
昼間だったらまだ行けたかもしれませんが
夜、参道にぽつぽつある灯りだけじゃ
正直こわい。
なんていうんだろう。
この世の方ではない方がいらっしゃいそうな感じ?
それがいいものなのかわるいものなのかは
私は第六感というものが敏感ではないようなのでわかりませんが
あまり一人歩きしたくないなぁって空気です。
写真を撮るのにはいい雰囲気なんですけどね。
で、ここである出会いがありました。
途中から私の50メートルぐらい後ろに一人の男性、
いや、変に期待を持たせたらいけないですね。
おじさんです。
おじさんがいることは気づいていたのです。
めっちゃシャッター音してるから。
同じく1人なのかなぁぐらいに思っていたのですが
私が休憩地点(? ちょっと開けている場所)でぜーぜー言っている内に追いつかれました。
奇遇にもおじさんもぜーぜー
しばらくの間、2人の荒い息しか音がない状態。
そして話しかけられました。
英語で。
。。。
そうなんですよ!
英語で話かけられました。
その人、韓国の方でした。
なんてこったです。
「ひとりたびで海外の人と知り合いになる」
これが他人の話なら「うらやまし~」
ですが
実際自分の身にふりかかると焦ります。
特に
「さぁ、英語しか通じないぞ!」
っと自分にカツを入れて臨んでいる海外旅行と違い
全くノーガード状態、完全日本語リラックス状態の時に出会ってしまうと
相当テンパります。
テンパっている間に聞かれました。
「この先に進むのか?」と。
迷いました。
だって回答次第ではこの人と行動を供にすることになるような気がしたからです。
進むか戻るかの2択。
「戻る」という選択をしてみました。
おじさんも戻ることになりました。
。。。
えぇ~
。。。
おじさん、本当にそのつもりだった?
私が進む選択をしてたらどうしてた?
って聞きたかったけど
さすがにそれは失礼かと思ってとどまりました。
こうして
帰り道は韓国人のおじさんと一緒、が確定しました。
話しててすぐにわかったのですが
この人もめちゃくちゃ英語下手でした。
私とどっこいどっこい。
道中でカップルとすれ違ったりしたのですが
英単語でとぎれとぎれ会話している私達はさぞ謎の組合せに見えたでしょう。
きっとその後の話題のネタになっていたと思います。
途中、「写真を撮ってもいいか?」と言われ
なぜかモデルになりました。
私、写真に入るのが好きではないので
これが日本人相手だったら絶対断っていたのですが
ここで断ったらいやな思い出になってしまうかなぁと思い
引き受けました。
NOと言えない日本人代表ですね。
救いは正面からの写真ではなかったこと。
横顔で、しかも笑顔とかの必要もなく
ただ鳥居を眺めているような写真だったことです。
変なポーズを求められることもなかったので
まぁなんとか役目を務められました。
話を聞いて集約したおじさん情報は
・日本に来たの初めて
・空港で韓国で有名な俳優と偶然会い写真を一緒に撮った
・5日間で京都、奈良、神戸に行く
・仕事はCMディレクター(作ったCMを見せられた)
・韓国の有名人の写真がスマホにたくさん入っている。(仕事柄興味があるのかただ好きなのかは謎)
・写真を撮るのが好き(稲荷大社だけで200枚以上撮ってたと思う)
こんな感じ。
なんとか会話を繋ぎ駅近くまで戻ってきました。
夜ごはんを祇園でどうか?と誘われましたがお断りしました。
そもそも私は人見知りなので
日本人とだって初対面の人と1対1でのごはんは遠慮したいタイプです。
数人のグループだったらまだいいですが
1対1は常に会話に参加していないといけないので
精神的に疲れるのです。
ということで別におじさんが日本人であってもお断りでした。
おじさんがおじさんではなく同年代の人でも同じです。
ごめんなさい。
でも最初は「なんで私に声を~」っと
正直ウェルカムな心理状況ではありませんでしたが
結果的に良い方でお話できてよかったと思います。
お別れの際にはなんと撮った写真をその場で印刷してくれました。
韓国の方の知り合いはこれで2人目になりますが
どちらの方もものごし柔らかくやさしい方です。
韓国には行ったことがなく
正直好き嫌い以前に興味があまりないのですが
今回の出会いといい
冬の旅行で経由地となっているといい
なんだか縁はあるのかもしれません。
随分と長くなってしまいましたが
これで1日目の日記は終わりです。
2日目の話は2~3回で収めたいな。









