白血病になり、初発のときは7ヶ月バムと触れ合えませんでした。
遠目から変装して こっそりバムを見に言ったことはありました。まだ目が良かったバムは 私に気づき 二度見してました。でも触れることを禁じられてたので かえって寂しい思いをさせる気がして
泣きながら 去りました。
今思えば後悔しています。触れなくても一時退院のときは バムに会いにいけばよかったなと。。。
きっと顔をみるだけで安心したようにおもいます。
再発のときは主治医が変わり、一時退院のときは気をつけながら普通に接してくれていいよ、と言われたので 1ヶ月半に数日はバムにあえたり、オヤツあげたりできました。
その繰り返しで一年を過ごしました。
実質8ヶ月入院してたので あえなかった日は8ヶ月。
初発とあわせると一年半一緒に暮らせてません。
なので、その時間を挽回できるくらい長生きしてほしいと切に願っています。
今日14歳を一緒に健やかにお祝いできたことにただただ感謝です。
入院中、身体がつらいとき、治療がつらいとき、心が病んだとき、バムと一緒に暮らせる日々を取り戻したいという気持ちで 必死でした。
負けられないと思っていました。
バムセの存在が私の生きる糧なのです。
バムセの余生を愉快に健やかにどうか
暮らせますように。そして絶対わたしが
バムセを介護して看取らないといけません。
ハッピーバースデー バムたん(*≧∀≦*)