さて②・・・、パーティーの続きです。
後輩堕天使はとっとと帰りました。
何だか空気が宜しくないとのこと・・・。
俺はもう人間界の空気に慣れましたが、
後輩クン達にはまだキツイようです(笑)
あれから俺は、神城兄弟と別室に居ます。
訳分からないお披露目の後、
俺の顔色に気付いた神城兄弟が、
近くに居たボーイ?に部屋を用意するように言ったらしい。
風:駕燕、水・・・
駕:ん、サンキュ
雷:風に当たった方が良いんじゃねぇか?
水:駕燕、手を出せ
駕:ん? 何?
水月に言われ、手を出す。
すると、コロリと透明な石を渡された。
水:取り敢えず、それを握って。少しは良くなるはず
雷:大丈夫か? コイツ、堕天使だぞ?
駕:え?Σ(・ω・ノ)ノ!
風:どうした・・・?
駕:俺が何だって?
雷:この石は聖なる力を持つ者じゃないと反応しないから、堕天使のお前が持って反応すんのかなぁって思ってさ
駕:俺が堕天使!?
水:今更、何を言っている?
風:・・・駕燕、お前、俺たちの正体に気付いてないのか?
駕:(@ ̄Д ̄@;)
雷:意外と馬鹿だったのか?
駕:誰が馬鹿だ!?
水:てっきり気付いていた上で、俺たちとダチしてるものだと思っていたが・・・
雷:マジで分かってねぇとは・・・
駕:だから、何なんだよ!!
確かに、何となく、普通の人間とは何か違う気はした。
でも、彪チャンみたいな最強人間なのだと思っていた。
風:本当の姿を晒すのは久し振り・・・だな
雷:ぶっちゃけ人間(ヒト)の時間、長いしな(笑)
水:笑い事では無い
水月がパチンッ!と指を鳴らすと、
雷人は黄色の光に包まれ、
水月は水色の光に包まれ、
風人は白っぽい光に包まれた。
俺はただ黙って見ているしかない。
暫くして、光が消えた。
そこに現れたのは・・・・・・。
駕:ヽ((◎д◎ ))ゝ
うん、驚きすぎて目が飛び出したよ(笑)
だってね、そこに現れたのはね、
彪チャン家で見たことある龍神様なんだもん!!
つまり、雷人が雷神で、
水月が水神で、風人が風神・・・。
あれ? て、事は・・・・・・龍一サンって・・・まさか!?