2025年! -73ページ目

2025年!

気付いたら年明けてた(笑)

パーティーから1週間経ったある日。
今日は、龍一サンと虎馬の戦いの日。
俺は『景品』らしいから、見守ることに・・・。
てか、ギャラリーに何で彪チャン居るの?
他にもギャラリーにはそこら辺の魔界人が。
人間界在住の魔界人は居ないようだ。


虎:武器は別に使用しても構わない

龍:そう? じゃあ、コレを使おうかな


そう言って龍一サンがポケットから何か出した。
それは黒い剣・・・のストラップ。
“剣人(ツルギビト)、黒亞(コクア)、汝の姿を現せ”
そう言って、龍一サンはそのストラップにキスをした。
すると、黒い煙に包まれ、
現れたのは髪だけが銀色の黒い人間だった。


虎:何故、普通の人間が剣人を操れるんだ!?

彪:・・・龍一は普通の人間じゃねぇ

虎:何ッ!?

彪:龍一は・・・神木龍一と名乗って人間界に居る。駕燕は既に知ってると思うが、あの神城兄弟よりも龍一は上の立場の者だ。魔界でいうところの掩隆様の位置だな。龍一の正体は・・・龍神様だ

虎:・・・生まれ変わりか!?

龍:まぁ、それは別に良いじゃん。俺が誰でも戦いはするんでしょ? 大事な大事な『駕燕』だもんね

虎:当たり前だ。行くぞッ!!

龍:黒亞、狩れ

黒:御意

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そして、結果。
虎馬は龍一サンに傷1つ付けられないで終わった。
龍一サンは剣人に守ってもらっていたからか、
殆ど傷は無い。その代り、虎馬はボロボロだ。
元々、ここは魔界。
虎馬には最悪の場所だ。
龍一サンは特に問題無いようで、
息も乱れてはいない。


龍:じゃ、駕燕クンは取り敢えず、頂いて行くよ?

虎:・・・約束だからな


そして俺は龍一サンと人間界に戻った。
虎馬は自分の世界に帰った。
結果はこうなってしまったけど、
俺が好きなのは・・・・・・虎馬だからね!!