えー・・・、先ずは本来なら当日(14日)にUPする予定でしたが
いつものことながら、別のことをしていて、UP出来ず、
結果、こんなことになってしまい、申し訳無いですm(_ _ )m
バレンタインは過ぎましたが、
まぁ、こんな事やってたんだって話を見て下さい
さて、13日の夜。
俺、駕燕と千秋はチョコ作りを頑張っていた。
愛しい恋人に渡すためなら・・・!ってコトだ。
千:駕燕さ、彪チャンにあげるの?
駕:・・・ぅん、まぁ。寄越せって言われてるし
千:義理チョコだよね? 本命は虎馬サンだもんね~
駕:義理って言うか・・・、何て言うか・・・。虎馬にもあげるけどさ・・・
千:俺は龍一と彪チャンにあげるよ♪ 明日のデートの予定は?
駕:それならもう取り付けた。でも、虎馬が何か用事があるみたいで
午後3時までデート。その後は予定ナシ
千:じゃ、4人でデートね♪
駕:また? 千秋は俺が彪チャンと一緒で良いの?
千:今の彼氏は龍一だもん
そう言って千秋は笑ったけど、
目は笑っていなかった。
きっと龍一サンに彪チャンを見てるから。
以前、龍一サンと会った時、
何となく彪チャンに似た雰囲気の人だと思った。
龍一サンもそれを理解してるらしいけど・・・。
そして14日、バレンタイン当日。
俺は朝からバタバタしていた。
・・・まさかの寝坊をしてしまったのだ!
約束の時間は10時なのに、
起きたのは9時45分!!
目覚まし時計の意味無いじゃん!!
まぁ、その目覚ましはベッド下に転がってましたけど←
こんな事なら、使い魔に起こしてくれって頼むんだった・°・(ノД`)・°・
取り敢えず、チョコを引っ掴んで待ち合わせ場所に走った。
案の定、虎馬が先に来ていた。
虎:寝坊? 寝ぐせ付いてるよ(クスクス
駕:・・・ゴメン!!
虎:別に咎めたりはしないから。ほら、時間無いし、行くよ
久し振りのデートなのに寝坊とかあり得ねぇ!!←
・・・でも、正直言うと眠っていたい気もある。
彪チャンが毎回毎回激しいから身体のあちこちが痛いし、重い。
だから、ホントは家に居たいけど・・・。
虎馬が理解者だからってそれに甘えてるから贅沢言えないし。
俺だって早いとこ、この関係を終わりにしたいって思ってる。
俺には虎馬っていう本命が居るわけだし。
虎;・・・駕燕さ、いつまで彪との関係続くの?
理解は俺なりにしてるつもりだけど、結構キツいよ?
駕:俺だって終わるなら終わりたいよ。週4連日は身体もたないし・・・
虎:人間とは思えない欲だな、ソレは(笑)
駕:俺が人間じゃないから少しくらいの無茶ならOKって思ってるし・・・
虎;でも、綺亜の話だと、何か千秋とヨリ戻りそうなんだって?
駕:・・・まぁ、戻りそうかな・・・
虎:だったらあと少しか。今日のバレンタインで戻れば良いんだけど
駕:そうだな・・・
何だろ、素直に喜べない?
いや、俺が好きなのは虎馬だ!
そう自分に言い聞かせながら、
虎馬が都合良い時間、午後3時まで
久し振りのデートを楽しんだ。
最後にチョコを渡し、俺は一旦家に帰った。
駕:・・・・・・何で?
彪:さっさと支度しろ。出掛けるぞ
駕:・・・ハイ
ツッコミどころは満載だったが、
敢えて触れずに服を着替えて支度をする。
彪チャンは俺の家の合鍵を持っている。
てか、いつの間にか作ってた・・・。(怖い
何とか支度を終え、彪チャンと家を出た。
暫く歩いていると、公園に着いた。
そこには千秋と龍一サンが居た。
そこで4人となり、街へ出掛ける。
さっきまで虎馬と居たからか、
何だか変な感じだ。
千秋と龍一サンは前を歩く。
俺は彪チャンと後ろを歩く。
手は繋がない。でも、寒い。
手袋・・・忘れた。
俺はそっと彪チャンの手を繋いだ。
でも、“止めろ”と振りほどかれる。
そんな俺たちの動きに気付いた龍一サンが
自分がしてた手袋を貸してくれた。
もしかして、彪チャン、千秋に気を遣ってる?
虎馬の言うようにヨリ戻るかも?!
嬉しいような、悲しいような・・・。
俺の想いはどこか複雑だった――。