どうも、こんばんわ。駕燕です。
昨日は、虎馬と逢いました。
イヴは本命とデートしたいって事で。
意外にも彪ちゃんは分かってくれました。
彪ちゃんは友達と一緒だったそうです。
で、今日は彪ちゃんとデートです。
と、言っても俺は彪ちゃんと一緒に
住んでるようなものなので、
待ち合わせとかは無し。
デートの場所は、何と虎馬と同じ場所。
・・・絶対ワザとだろうな。
暫くブラブラ歩いていたら、
千秋たちとバッタリ会った。
そこで龍一さんから提案が・・・。
龍:ダブルデートしない?
駕:・・・えっ!?
龍:ダブルって言うか交換デート(笑)
駕:・・・交換?
龍:俺と駕燕クン、彪と千秋
駕:・・・・・・
そんなの絶対彪ちゃん断る。
千秋の表情も固まってるし。
龍一さん、何考えてんの?
彪:別に良いんじゃねーの
駕:えっ!? 良いの?
彪:断る理由もねーし
駕:(何か複雑だなぁ)
龍:じゃ、2時間後に集合ね
彪:ハイよ
龍:じゃ、駕燕クン行こっか
駕:・・・はい
結局、俺たちは交換デートすることに。
意外にも断らなかった彪ちゃん。
空気を読んだって事なのかな・・・?
彪ちゃんと千秋は・・・?
何も喋らず歩いていた。
少し早歩きな彪ちゃんを追い駆ける千秋。
追い駆けるにも夢中でコケそうになった。
彪:・・・あっぶね。気を付けろ
千:・・・ゴメン・・・
彪:あの店入るか
そう言って彪ちゃんが入って行ったのはアクセショップ。
駕燕のプレゼントでも買うのかな・・・。
俺は適当な物を見ていた。
すると、彪ちゃんは何かを買って直ぐ店を出た。
そして、2軒隣の店にも入って行く。
俺は付いて行くのが精一杯。
色々買って直ぐ店を出る彪ちゃん。
ホント、何買ってんの?
コレってデートじゃ無いよね?
確かに、今、俺たちの関係は微妙だよ?
微妙だけどさ、一応交換デートなんだからさ!
そんな事を考えていたら、目の前に何かが・・・。
顔を上げたら、それは小さな箱だった。
彪:クリスマスプレゼント
千:・・・何コレ
彪:プレゼントだって。それと、コレも
箱の中にはピアス。
その後、フワッと首に巻かれたのはマフラー。
そして手に嵌められたのは手袋。
彪:手袋は・・・前に渡しそびれたやつ・・・
千:・・・ありがと・・・
彪:ほら、行くぞ
駕燕のじゃなくて俺に?
何か嬉しくなって差し出された手を取る。
残り30分。彪ちゃんと手を繋いで歩く。
今年のクリスマスは幸せなのかもしれない。
でも、これも今だけだ。
それなら、今だけ。
今だけは、恋人で居させて・・・。
長くなるので次に続く・・・