Space Battleship YAMATO
いわずと知れた、名作アニメ 「宇宙戦艦 ヤマト」 の実写映画化 「スペース・バトルシップ ヤマト」
リアルタイムでアニメを観ていた者として、観ないわけにはいかないので行ってきました。
まぁ許せる範囲ではありましたが、やはりツッコミどころ満載ですね。(^▽^;)
ネタバレになってしまうので、あまり詳しくは言えませんが、とにかくヤマトがヤワ過ぎ! ぶっ放すか、逃げるか。みたいな・・・f^_^;
アニメのオマージュ的なシーンやセリフもあったりするんですけどね・・・
この映画は一本の作品として楽しむのではなく、アニメ版と比較しつつ酒の肴にするのが丁度いいのかも。
「こんなシーンあったあった」 「いや、ここちょっと違うだろ~」 などと思いつつ観るのが、いい楽しみ方かと。
古代 進は普段の木村 拓哉さん、そのまんまだから 「ぶっちゃけ、ヤマト発進します!」 的なノリ。
でも真田役の柳葉敏郎さんは、今回一番の適役だったと個人的に思えます。
あとスティーブン・タイラーの主題歌は、かなりの違和感を感じてしまった・・・