Set The World On Fire

もうゲットしてから随分経っているんですが、BLACK VEIL BRIDES のメジャー2ndアルバム ｢Set The World On Fire｣ のエントリーです。（‐＾▽＾‐）

まぁ見た目ルックスは80'ｓのヘアーメタルを彷彿とさせ、懐かしくも感じさせます。
今回のアルバムは前作よりも随分垢抜けた感じを受けました。　要は前作よりもかなりカッコよく仕上がっているって事です。（オレ基準でね。）
音のバランスが良すぎる印象を受けたんですが・・・個人的に ｢もう少しギターのレベルが上がっていたらなぁ｣ って思います。
ヘッドフォンで少し大きめの音で聴くと随分印象が変わりカッコいい。(￣▽+￣*)
メンバーの中心人物であるヴォーカルのAndy Six。まだ20歳そこそこなので、当然80年代ハード・ロック・シーンの後に生まれているので、リアルタイムは90年代のグランジ全盛時代。本人いわく、グランジ・シーンには全く魅力を感じなかったみたい。(^_^;)

今年3月には、マーダードールズのサポートに加え単独来日公演も行なっている彼ら。　個人的には今イチオシのアメリカのバンドです。(-^□^-)
パンクの要素とMOTLEY CRUEやKISS のスーパー・ヒーローの要素を持つ ｢BLACK VEIL BRIDES｣ これからの伸びにも要チェックですね。｢ずっと君のために音楽を続けるから。70歳になっても君のために、今のメイクとファッションで応援するからね。｣　by Andy Six
なんか、ベタベタだけど、グッとくる言葉です。