Japanimation a Go Go !
え~とですね。
桜井 侑斗風に一言。
「最初に言っておく!今日は、かーなーりっ長いっ!!」
大好きな映画話全開です(^o^;)
ココ最近、日本のアニメやマンガがハリウッドで映画化されてます。
記憶に新しいところでは、スピード・レーサー(マッハ Go! Go! Go!)、
ドラゴンボール・エボリューション。
今年の10月には、アストロ・ボーイ(鉄腕アトム)がフルCG映画で公開されるみたいです。
ちなみに、アトムの声はチャーリーとチョコレート工場のチャーリー役フレディ・ハイモアくん。
そこで、凄いニュースが!(゚Ω゚;)
アメリカ・ワーナーブラザースが 『DEATH NOTE』 の実写映画化権を獲得しました。
名前が書き込まれた人物を死に至らしめる力を持つノートを使い、犯罪者を裁き、神になろうとする主人公と、その真相を突き止めようとする天才探偵たちとの頭脳戦。
がストーリーの概要です。(知ってると思うけど(^▽^;)
日本では、スピンオフを含め3本の映画が製作されましたが、ハリウッド版はそのリメイクではなく、
大場つぐみ原作、小畑健作画のコミックの映画化だという事です。
3部作くらいになるんですかね。(^_^;)
他にも正式に決まっているのが、何作かありますよ。
まずは『Ghost in the Shell 攻殻機動隊』
ジャパニメーションを世界に広めた代表作です。
で、本作プロデューサーを務める3人がこの企画をドリームワークスに持ち込んだところ。
スティーヴン・スピルバーグがほれ込み、実写版3-Dで映画化が実現することになったそうです。
アメリカ公開は2011年。
そして『Gatchaman ガッチャマン』
現在製作準備中。
ミュータント・タートルズを製作したCGアニメスタジオのイマジ・スタジオが手がける、長編フルCG映画。公開日は未定。
で、最後にきたのが
『AKIRA』
映画化権をめぐる争奪戦の末、ワーナーが獲得。
プロデューサーの1人としてレオナルド・ディカプリオが名を連ねている所が気になりますが、
彼の制作会社が絡んでいるので、仕方ないかな(^_^;)
前編、後編の2作で描かれるらしいです。
しかも驚いた事に製作総指揮が、原作者の大友 克洋氏!!
舞台はネオ・トーキョーではなく新型爆弾に被爆されてから31年後のニュー・マンハッタン。
原作ファンのオレさま。イヤでも超期待!!
前編は2009年の夏公開(アメリカ)。って言ってますけど、もうその時期ですよね ・ ・ ・
日本のマンガやアニメが、アメリカで人気あるのは知ってますけど
なんか、凄いことになってますよね。
噂では、完全新作の映画を作れるプロデューサーがハリウッドにはいなくなってしまったとか ・ ・ ・
言われてみれば、リメイク、続編、コミック実写化ばかり。
おもしろくて、楽しめればいいんでしょうけど ・ ・ ・
個人的にこの4作品の中でいったら、紀里谷監督にガッチャマンを撮ってほしいかな。
もちろん実写で。(^∇^)
早く、GOEMON行かなきゃ!!
そういえば、エヴァの実写版てどうなったんだろ??
2年位前に出回った、素人作品の予告編にはあっさり騙されましたけどね。
また、情報得たらお知らせします。