この時期、蓮の名所で大きく咲いた蓮の花を撮影するのも良いですが、足場が限られていたり、花の並びが良くなかったりと、なかなか思い通りの撮影をするのは難しい状況です。その点、自宅の蓮ならアングルは取り放題ですし、葉組などのテクニックを使って花の並びを調整することも可能です。
まずは「即非蓮(そくひれん)」。横構図の撮影用に少々調整。
続いて、縦位置用に並び替え。蓮の茎は硬いので、調整にはある程度限界がありますが、こういうところで遊んでみるのも、時間のゆっくりある休日の楽しみです。
大型で半八重咲きの「陽山紅蓮(ようざんこうれん)」。一輪だけでも見応えのある花ですが、二輪揃うと大迫力。
別アングルからも一枚載せておきます。
蓮というと、仏教的でストイックなイメージが先行しますが、この「精華(せいか)」は色気を感じる咲き姿です。東南アジアやチベットの仏像にはセクシーなものも沢山ありますし、これはこれでアリということでしょう(笑)
同じ爪紅でもこちらはスッキリした美しさの「黄陽(きよう)」。清楚ですね。
ほろ酔い姿の「酔妃蓮(すいひれん)」。これもセクシー系美人蓮ですね。
スポットライト的な良いライティングで撮れた「紅鷺(べにさぎ)」。
朝の早い時間帯から狙っていないと、こういうライティングには巡り会えません。「童羞面(どうしゅうめん)」です。
大きく、元気に咲いてくれた「明光蓮(めいこうれん)」。
小型ながらキリッとした印象の「厦門碗蓮(あもいわんれん)」。
同じ白蓮でもこちらの「槇島白(まきしましろ)」は、柔らかい印象。
「菊花粉(きくかふん)」の実生。あまり特徴のない花ですが、何となく捨てがたいものがあり、維持しています。
ここからは八重品種。なかなか完璧な咲き姿を見ることが難しい「黒谷白蓮(くろたにびゃくれん)」。数年ぶりに納得出来るものが見られた気がします。
「火炬(かきょ)」も、今朝の花は合格品の美しさでした。
花弁数の多い「披針紅(ひしんこう)」。頭が重く、傾いてしまいました。
花の中心部にある花托が完全退化してしまうことが多い「牡丹仙子(ぼたんせんし)」。
ラストは豪快に咲きまくっている「悟空(ごくう)」。見ていて楽しいです。

















