本日は斑蓮の2品種が同時に咲いてくれました。
まずは「大灑錦(たいさいきん)」。大洒錦と表記されることもありますが、同一品種です。
こちらは一重の「一天四海(いってんしかい)」。白い花弁に入る斑が、血染めの白衣に見えると言った人もいる位、凄みを感じさせる品種です。
濃い紅の半八重「陽山紅蓮(ようざんこうれん)」。今回の花は少し小さめでした。
「紫気蓬莱(しきほうらい)」の開花初日。
開花が途切れない「悟空(ごくう)」。
「童羞面(どうしゅうめん)」は、外側の花弁が焦げて残念な姿。
今回の「粉松球(ふんしょうきゅう)」は、小さめで花弁少なめ。
ラストは「小舞妃(しょうまいひ)」。開花初日も2日目もどちらも捨てがたい美しさです。