今朝は天気はイマイチながらもひんやりとした登山日和。これなら地元の低山でも大丈夫ということで、秋の花を探しに関八州見晴台に出掛けて参りました。
7時40分スタート。早速「ツリフネソウ」を発見です。
沢筋で湿気が多いせいか、「ヤブミョウガ」もよく見かけました。
林道脇の廃屋の前に咲いていた「ヒガンバナ」。植栽されたものでしょう。
いつもながらに緊張する橋ですが、濡れているときはかなり怖いです(汗)
9時40分チョイ前に関八州見晴台(標高771メートル)到着です。
景色は全くダメダメですが、ガスに巻かれたり、雨が降ったりしなかっただけマシでしょう。
この時期のデザートといえば、クリかサツマイモですが、庶民の味方はやはりイモでしょう(笑)
白い小さな花は「ゲンノショウコ」。薬草としても知られています。
下山してくると天候が回復してきました。山の「あるある」ですね。
11時10分チョイ過ぎに下山完了。本日の行動時間は約3時間30分、移動距離は8.7キロ、累積標高差は約680メートル。気温は20度程度でしたので、あまり汗をかかずに運動出来て良かったです。なお、10月6日にはこの周辺でトレランの大会があるようなので、山行予定の方はご留意下さい。