中村鞄製作所を後にして池田屋ランドセル銀座店へ。

全モデル同一仕様で、違いは素材と配色だけ。
重さはコードバンが1,400g前後、牛革が1,300g前後、人工皮革(クラリーノ、ベルバイオ)が1,100g前後。

店員さんに希望を伝えると、いくつか持って来てくれました。
左から、アースブルー×シルバー、クロ×ブルー、クロ×アースブルーのコンビ。素材はどれもマットクラリーノ
シルバーステッチは反応なく、コンビモデルもそんなでもなかったのに、アースブルー×紺のコンビは気に入ってました。

せっかくなので牛革も試着。
中村鞄製作所と違って、持つとクラリーノより明らかに重たく感じました。
でも、長男の背負った体感は「変わらない」そう。
左:クロ×ブルー 右:クロ×ゴールド
ステッチの色違いを並べてもらいました。
私は金色のステッチがクラシカルな雰囲気で良かったけど、長男はやっぱり青がいいと。
左から、黒、赤、青、ゴールド。素材はどれも牛革
クロ×ブルーは素材違いで牛革・ベルバイオ・マットクラリーノの3モデル。
牛革とベルバイオはステッチだけがブルーで、クラリーノは窓枠と外ラインもブルー。
かなり印象変わるのに「ココはどっちでもいい」とあっさり。


ここまで好みを聞き出すのにめちゃめちゃ苦労しました。なぜなら…
長男のテンションが謎の爆上がりしたから( ̄◇ ̄;)

肩ベルトに腕を通した途端、ジャンプ!クルクル回る!お店の奥まで走って行く!ふざけた調子で踊る!
クラリーノも牛革も関係なく、動きが激し過ぎて上下左右にランドセルが揺れまくり。
背中にスキマあいててフィットしてない気がしても全然おろさない。
「次はコレを試してみようよ」と声をかけるまで、どのモデルも嬉しそうにずっと背負ってました。


数日後ベルバイオのクロ×ブルーを注文して、長男のラン活は終了。
次回、池田屋に決めた理由を書いて終わりにします。