烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち | MUのブログ

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日常の諸々ゆる~い写真とともに…だったのが、自宅と実家を1:3の割合で往復し認知症の母(要介護2)の介護をして11月で5年目に突入。だんだん辛くなってきました(そろそろ夫もほっとけず、現在月の半分実家半分自宅です)

デビュー作『製パン王キムタック』(2010)で悲しい悪役を好演してブレイクしたチュウォンが次に出演したのが『烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち』(2011)
『グッドドクター』や『7級公務員』や『のだめ』はツ○ヤにあったので先に見れたのですが、この『烏鵲橋(オジャッキョ)』がなくて、評判も良さそうだし、どうにか見たい…と思っていたところゲ○さんにありまして、喜んで借りた次第です。

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日本でいうなら『渡る世間は鬼ばかり』に月9の主人公カップルがいる様なファミリードラマw
ソウル近郊の烏鵲橋(オジャッキョ)農園に住むファン家のお話で、4兄弟の元に実際の農園の持主の娘チャウンがやって来て色んな出来事が起こるのですが、そのチャウン(ユイ)の相手役が三男のエリート警察官役のチュウォンでテヒ役です。

このドラマもまた、2011年下半期のドラマ視聴率NO.1の作品で、ファミリードラマ故、チュウォンの名前が広い世代の人に知られることになったみたいです。

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このドラマのチュウォン、一言で言うなら純朴で奥手のイケメンのお兄ちゃん!(笑)
可愛い表情や悩みやさぐれた表情色んな顔を見ることができ飽きない上に、ユイちゃんとのラブラインが泣けるけど可愛くてファンなら必見。
時々、表情が先に見たマジュンだったりシオンだったりで、その度に胸キュンw
ユイちゃんもafterschoolってアイドルグループの女の子だけど、表情豊かでカワイイくて応援したくなる感じで(なんと2人は同じ大学の先輩後輩らしいのですが)。

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ストーリーは58話もあるので、四兄弟それぞれの恋や仕事がしっかり描かれてます。
そして、ユイちゃんとチュウォンのカップルは、やっと28話?ぐらいにくっついたのに、幸せな時は短く運命のいたずらで引き裂かれ…というお話です。

ただ、長幼の序を重んじる韓国の『渡る世間』的なお話(笑)なので、ハルモニ、アボジ、オモニ(一番上の写真中央の3人)の言うことは絶対的で、だけど親のために経済的に安定してる次男のテレビ局の記者のテボムと警察官のチュウォンがいつもお金を出してあげてて(お金を親にねだられて)、ちょっと???となる部分もあるのです。
また、ユイちゃんのお父さんが地主なのに、あまりのユイちゃんの可哀相な扱われように、それはないだろう!と叫びたくなるのですが、まあ渡る世間的なドラマですから仕方ないですかね(ははは;)