1−2で日本負け。 ヒオ五輪で日本の選手、チームが勝つところばかり見てた(見せられていた)からか、日本代表が苦戦したこの試合、腹が立って最後までTVで見られなかった。(試合は9月1日(木)19:35キックオフ)

二日たってようやくこのブログが書ける状況になった。
「腹が立った」理由を時系列的に:

1.先発に大島を起用。顔の表情が変わらず、気合いが表に出ず、シュートを打つ積極的姿勢に欠けるこの選手を国際試合で、しかもこの大事な試合で使うとは。本人よりも彼を起用した監督、ハリルの大ミス。
2.前半UAEのFK:決められた事よりも、FKをとられる過程にむかついた。
(1)大島のパスミスが発端。上記1とかぶるがここでもこの選手のことを指摘しておきたい。
(2)レフリーの笛。いわゆる「アジアの笛」でもあるが、問題は「UAE」の出る試合に「カタール」の主審が起用されたことだ。AFCを金で牛耳るアラブめ!
3.PK:UAEにPKを与えるなら、日本にも与えるべきだった。サッカーではよくある話。特に日本のホームなんだから、PKとカードは均等配分があるべき(?)姿なのに。
4.浅野のシュート:後でビデオで見たが、入っていたね。なぜゴール枠の審判がいなかった!?日本でやる試合なんだから、テクノロジーで・・・以下省略。
5.アジアの国の実力僅差化という現実。
6.日本代表選手の国際化。準備期間が4日とはね。相手は2ヶ月。「僅差 X 国際化 +中東の笛 = 今回の敗戦」ってとこかね?
7.日本選手の育成方法:シュート、ドリブルが足りない。日本全体の問題。話が大き過ぎるが、日本の教育問題にも関わる。「失敗を叱る文化」。(6の方程式の根底にはこれがあります) 日本選手がよくやるプレイ、横パス。これ、失敗する確率低いもんね。でも横パスは「責任のパス」と言えないか? 失敗がより多くおきるプレイであるシュート、ドリブル。日本人が避けたくなるのもわかるってものでさぁ。。