Gフォレスト
という劇団があります。
非常に興味深い演劇をしている劇団で、シネマな香りがぷんぷんする劇団なのです。
観客参加型演劇
と呼ばれるその演劇は、参加者の選択次第で物語が変わります。練習を積んできても、参加者に選択をしてもらえなければ顔さえ見せない役者がいたり、劇の尺が長くなったり短くなったり……。
まあ非常に上手く作っています。主催者側だからこそ気付くいろんなトリックや仕掛けににやにやしながら、よく考えられてるなあ。と感心してしまいます。あまりここでは書けませんが…。
そこで学んだことは以下の通り。
1、人を騙すには想定を遥か彼方に越えること。イメージ出来る枠に収まった時点で浅く薄く見抜かれる。
2、嘘と本当を結び付ける案内人(シネマでいうボンド)の役割は極めて重要で、その虚構の世界を虚構で終わらせるか、参加者がその世界の住人になるかは案内人による案内による。
3、本当の嘘は最後まで暴かないことが余韻と熱狂を引き立てる。2重にも3重にも練られた設定の最後の最後は隠したままにして騙したままなのがもしかして…?という味を引き立てる。
です。
これらはすぐにシネマの企画に役立てられる内容で、非常にいい刺激となりました。また今度3月に神戸で洋館を使って殺人事件劇があるらしいです。すぐにチケットが無くなるのでいち早く手に入れて、巻き込まれてきたいと思います。
Gフォレスト
ぜひ一度ご覧あれ…。
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夢を持て!
どうせ持つならMAXで!
夢を形に!!
どうせやるなら突き抜けろ!!
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いよいよシネマ研究会のワークショップの日が近づいて来ました。
参加するリーダー達も想像以上に多く、準備も基本的には出来上がり、後は当日を待つのみです。
僕の仮説が正しいのかどうか、一つ正解に近づきます。
そして…。
3月に、この研究を論文として発表することが決まりました。それが今後どんな展開を見せてくれるのかはわかりませんが、やれるだけやってみます。
今までの自分をまとめる為にはちょうど良い機会だと思いますし、そうでもしないとなかなか形には出来ませんから。今回、こうして研究への一歩を踏み出せたのも、助成金が出たからです。究極の面倒臭さがりな僕には、こうした背中を押す環境へ自分を追い込むことが大切です。
しかし、やるからには中途半端なものには絶対しません。この業界の人があっと驚く論文を必ず残します。
そのためにもまずは1月13日のワークショップを全力で頑張ります。
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夢を持て!
どうせ持つならMAXで!
夢を形に!!
どうせやるなら突き抜けろ!!
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参加するリーダー達も想像以上に多く、準備も基本的には出来上がり、後は当日を待つのみです。
僕の仮説が正しいのかどうか、一つ正解に近づきます。
そして…。
3月に、この研究を論文として発表することが決まりました。それが今後どんな展開を見せてくれるのかはわかりませんが、やれるだけやってみます。
今までの自分をまとめる為にはちょうど良い機会だと思いますし、そうでもしないとなかなか形には出来ませんから。今回、こうして研究への一歩を踏み出せたのも、助成金が出たからです。究極の面倒臭さがりな僕には、こうした背中を押す環境へ自分を追い込むことが大切です。
しかし、やるからには中途半端なものには絶対しません。この業界の人があっと驚く論文を必ず残します。
そのためにもまずは1月13日のワークショップを全力で頑張ります。
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夢を持て!
どうせ持つならMAXで!
夢を形に!!
どうせやるなら突き抜けろ!!
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人の記憶についてスティーヴン氏は、以下のような見解をしました。
いつでもどこでも引き出せる記憶にするためには、よりシンプルで、イメージが浮かぶ「形」にすればいい。
長々しいエピソードをペラペラ話すことは意味がない。より形にこだわり、肌で感じることが重要である。だから、覚えて欲しいことは全て形にするべきだ。
例えば、葉の光合成の話しがしたいなら、巨大な葉を作り、こどもたちにその中に入ってもらえばいいんだ。
などなど。
その発想は、ある種奇抜なものが多かったですが、確かに
百聞は一見にしかず
といいますし、ごちゃごちゃいうよりも見れば解ることは多いです。
となると、キャンプで大切にされている「振り返り」の意味を考えます。(振り返りとは、思い出をグループのみんなで話し合い、何を感じたか?何を学んだか?を見つけるプログラム)
シネマでいうと、振り返りなど、最後の最後に
頑張ったな
の一言だけでいいのかもしれません。言葉でするのはただの情報の整理で、何かを伝えるのには役不足なのかもしれません。
スティーヴン氏は、よくボディラングリッチを使います。そして大切な内容はジェスチャーにします。だからといって全て覚えているわけではありませんが、今でも自分の胸に残っている「教え」は、確かにユニークな言葉や、ジェスチャー、エピソードなどで覚えています。
全てが全てとはいきませんが、より心を打ちたいことは、シンプルに整理して、形で伝えましょう。
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夢を持て!
どうせ持つならMAXで!
夢を形に!!
どうせやるなら突き抜けろ!!
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いつでもどこでも引き出せる記憶にするためには、よりシンプルで、イメージが浮かぶ「形」にすればいい。
長々しいエピソードをペラペラ話すことは意味がない。より形にこだわり、肌で感じることが重要である。だから、覚えて欲しいことは全て形にするべきだ。
例えば、葉の光合成の話しがしたいなら、巨大な葉を作り、こどもたちにその中に入ってもらえばいいんだ。
などなど。
その発想は、ある種奇抜なものが多かったですが、確かに
百聞は一見にしかず
といいますし、ごちゃごちゃいうよりも見れば解ることは多いです。
となると、キャンプで大切にされている「振り返り」の意味を考えます。(振り返りとは、思い出をグループのみんなで話し合い、何を感じたか?何を学んだか?を見つけるプログラム)
シネマでいうと、振り返りなど、最後の最後に
頑張ったな
の一言だけでいいのかもしれません。言葉でするのはただの情報の整理で、何かを伝えるのには役不足なのかもしれません。
スティーヴン氏は、よくボディラングリッチを使います。そして大切な内容はジェスチャーにします。だからといって全て覚えているわけではありませんが、今でも自分の胸に残っている「教え」は、確かにユニークな言葉や、ジェスチャー、エピソードなどで覚えています。
全てが全てとはいきませんが、より心を打ちたいことは、シンプルに整理して、形で伝えましょう。
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夢を持て!
どうせ持つならMAXで!
夢を形に!!
どうせやるなら突き抜けろ!!
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教授を含めた御三家方が事務所の2階を下見。
1月に行われるワークショップの最終調整です。
当日は今回のシネマの関係者以外の人に、ファシリティショングラフィック、略してファシグラをお願いしようということで、僕の信頼のおける二人に早速連絡し、お願いしました。
これで準備物から人まで全て決まり、あとは当日を待つのみ。楽しみです!
このキャンプの研究のメインとなるワークショップですから、気合いが入らない訳がありません。
どんな結果がでるかわかりませんが、出せる力を精一杯だして向かいます!
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夢を持て!
どうせ持つならMAXで!
夢を形に!!
どうせやるなら突き抜けろ!!
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1月に行われるワークショップの最終調整です。
当日は今回のシネマの関係者以外の人に、ファシリティショングラフィック、略してファシグラをお願いしようということで、僕の信頼のおける二人に早速連絡し、お願いしました。
これで準備物から人まで全て決まり、あとは当日を待つのみ。楽しみです!
このキャンプの研究のメインとなるワークショップですから、気合いが入らない訳がありません。
どんな結果がでるかわかりませんが、出せる力を精一杯だして向かいます!
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夢を持て!
どうせ持つならMAXで!
夢を形に!!
どうせやるなら突き抜けろ!!
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アースエデュケーションで大切にしている考え方は主に
「どうすれば地球を大切にできるか?」
であるため、一見シネマに共通しないかと思いましたが、さすがスティーブン氏。しっかりと僕にシネマを説き明かす為のヒントをくれました。
参加者に対していろんな哲学を向けても、それが響かず意味を成さない時がよくあります。その哲学と、参加者を結び付けるのは
「Magic」
だと言うのです。
研修にきていた大半が理解できていませんでしたし、そのMagicの手法を教えて欲しいと言ってましたが、僕にはドンピシャで胸を打ちました。
それだ!!
と。
Magicとは、いわば「思いやり」の現れ。例えば誕生日の日にどしたら驚くかな?と思いあれやこれ考えて試行錯誤すること。つまりは演出を施す為の、魔法の粉です。それがキャンプのいたる場面に散りばめられ、タクトを振って演奏、演出する。それこそがMagicです。
「驚き」
が直接
「感動」
に結び付いてるわけではありませんが、大切な役割には違いありますん。
参加者を愛し、どう驚かし、感動させるか?それを大事にすることの重大さを改めてスティーヴン氏は教えてくれました。
まだまだこのシリーズは続きます。
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夢を持て!
どうせ持つならMAXで!
夢を形に!!
どうせやるなら突き抜けろ!!
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「どうすれば地球を大切にできるか?」
であるため、一見シネマに共通しないかと思いましたが、さすがスティーブン氏。しっかりと僕にシネマを説き明かす為のヒントをくれました。
参加者に対していろんな哲学を向けても、それが響かず意味を成さない時がよくあります。その哲学と、参加者を結び付けるのは
「Magic」
だと言うのです。
研修にきていた大半が理解できていませんでしたし、そのMagicの手法を教えて欲しいと言ってましたが、僕にはドンピシャで胸を打ちました。
それだ!!
と。
Magicとは、いわば「思いやり」の現れ。例えば誕生日の日にどしたら驚くかな?と思いあれやこれ考えて試行錯誤すること。つまりは演出を施す為の、魔法の粉です。それがキャンプのいたる場面に散りばめられ、タクトを振って演奏、演出する。それこそがMagicです。
「驚き」
が直接
「感動」
に結び付いてるわけではありませんが、大切な役割には違いありますん。
参加者を愛し、どう驚かし、感動させるか?それを大事にすることの重大さを改めてスティーヴン氏は教えてくれました。
まだまだこのシリーズは続きます。
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夢を持て!
どうせ持つならMAXで!
夢を形に!!
どうせやるなら突き抜けろ!!
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