HPを再構築する為、暫くお休みしていましたが、本日より再開します。
文章を書く神髄とは、信奉するショーペンハウエル先生のこの言葉です。
「多量の思想を少量の言葉に収める」
つまり、多くの伝えたい・伝えるべき事を短い言葉で表現する、のです。
「真理はそのままで最も美しく、簡潔に表現されていればいる程、その与える
感銘はいよいよ深い」からです。
心掛けは、“不用・無用な文字は、1字でも削る!”
「著者たる者は、読者の時間と努力と忍耐力を浪費させてはならない」のです。
不用無用な文字を読ませるのは、“時間泥棒”なのだ!という固い決心の上に
文章作成を行いましょう。
これは話す時も同じです。
営業の心得は「手間を掛けさせない。手間は自分が引き受ける」のがその要諦。
「お客様の時間・労力を奪ってはならない」ことを肝に銘じましょう。
山見博康