NOMA広報セミナー(大阪)
http://www.noma.or.jp/seminar/ ;
広報担当者のためのプレスリリース
作成実務セミナー
会員:31,500円
一般:36,750円
広報部門の主要業務の一つに、「プレスリリースの作成」があります。
企業が報道を望む事柄をA4判用紙にまとめ、マスコミ発表用の資料を作成する情報提供行為です。
情報が大量に溢れている現代において、如何にマスコミの目を引く魅力的なプレスリリースが作成できるかどうかが、マスコミ報道の成否を担っています。
また、そのプレスリリースについて、どのような質問が出てくるかをいかに想定するかが、広報担当者として問われています。
そこで、当セミナーでは、プレスリリース作成の基礎から実務までを、講師の長年の経験に基づいた講義、実際の演習、演習で作成したプレスリリースと各社のプレスリリースに対する講評などにより、詳しく実践的に解説いたします。
また、Qの出し方についてはグループ討議を通じて学んでいただきます。さらに自社で作成したプレスリリースに基づき、社長になり代わって発表者となり、一斉発表の実践指南も行います。
本セミナーでは、少人数で、講師からのキメ細かい指導を受けることにより、マスコミの目を引くプレスリリースを作成する能力が身に付きます。また、発表の実践も他のセミナーでは経験できない実践的に役立つものになっております。
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1.企業とメディアの関係を明確にする
2.ニュースとその出し方
1)ニュースとは何か
2)記事の出し方は(3つ+1つ)
3.魅力的なプレスリリースの作成法
1)プレスリリースはアートだ
2)何を伝えたいのか?どう書いてもらいたいのか?
3)見出しの重要性と5W5H
4)良いリリースと悪いリリースの実例解説
4.プレスリリース作成の秘訣
※取締役決議後、一斉発表することが決定した内容に基づき、
各自「プレスリリース」を作成していただきます
5.Q&A(想定問答集)こそ実力が判る
1)なぜ、Q&Aが大切か?
2)その能力とは
3)実際の取締役会決議内容から、
いくつQが考えられるか?
・まず、1人で考える
・グループで考える
・一人ひとり発表
6.作成したプレスリリースの添削・講評
※4で作成したプレスリリースを、
個別に添削・講評いたします
7.自社のプレスリリースを基にした一斉発表の実践的方法
1)伝えたい内容の明確化
2)立ち振る舞い方(立ち方・座り方・歩き方・話し方)
3)一斉発表実践演習
4)質疑応答
8.広報の卓越者になる法
1)広報は経営。会社は情報で成り立つ
2)人と会社を一致させよ
3)真人間(真の会社)10か条
4)強い会社の条件
5)直言も辞さぬ
広報部門の管理者・担当者の方々
約20名
[講演・セミナー]
日時 2013/03/13 (水) 10:00-17:00
名称 NOMA広報セミナー (大阪)
テーマ 広報担当者のためのプレスリリース作成実務セミナー
場所 日本経営協会大阪科学技術会館