NOMA「企業広報実務コース」広報セミナー(大阪) 第2部
日本経営協会大阪セミナー2日コース
第2日目
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(日本経営協会大阪)
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第2部
広報担当者としてのマスコミ対応基本編
~プレスリリース作成実践演習及び
記者とのコミュニケーションと実践対応~
1. メディアとは
(1) 日本のメディアとは
(2) メディアの種類と特徴
(3) メディアのどの機能を活用するのか
(4) 記者クラブとは
2. 企業とメディアの関係を明確に
理解する
(1) 協力関係なのになぜ対立するのか
(2) メディアは企業の代理店だ
3. プレスリリース作成の秘訣及び
作成実践演習
(1) プレスリリースはいつ必要か
(2) プレスリリース作成のコツ
(3) インパクトある書き方とは
(4) 良いリリースVS悪いリリース実例
解説・改善点指摘
(5)プレスリリース作成実践演習
◆ある会社の取締役決議後、一斉発表することが決定したテーマ(内容)に基づき、各自「プレスリリース」を作成していただきます
4.Q&A(想定問答集)こそ実力がわかる・・・グループ討議
1) なぜ、Q&Aが大切か?
2) Q&A作成に必要な能力とは
3) 実際の取締役会決議内容から、いくつQが考えられるか?実践指南
・ まず、1人で考える
・ グループで考える
・ 一人ひとり発表&講評
5.作成したプレスリリースの添削・講評
※3で作成したプレスリリースを、個別に添削・講評いたします
6.自社のプレスリリースを基にした一斉発表・質疑応答の実践指南
1) いつ一斉発表するか? その意義と具体的な方法とは(講義)
2) 発表に際しての立ち振る舞い方(立ち方・座り方・歩き方・話し方)実践指南
3) 一斉発表のグループ実践演習
・5-6人のグループに分かれる(一人が発表者、他はインスタント記者)
・ひとりひとり発表者となり、社長になり代わって、自社のプレスリリースを基に一斉発表を行う。
4) 質疑応答:記者役は、配布されたプレスリリースを一見して質問。
発表者はそれにきちんと回答する。
5) その後、皆で発表者を評価、良い点改善点を指摘する。
6) 講評
7.広報の卓越者になる法
1) 広報は経営。会社は情報で成り立つ。
2) 人と会社を一致させよ
3) 真人間(真の会社)10か条
4) 強い会社の条件
5)直言も辞さぬ
[講演・セミナー]
日時 2013/06/14 (金) 10:00-17:00
名称 「企業広報実務コース」広報セミナー(大阪)
テーマ 第2部広報担当者としてのマスコミ対応基本編
場所 NOMA大阪本部(大阪科学技術センタービル(西区)