本日の日刊工業新聞「書窓」欄に紹介されました。

先週29日に取材を受けたのですが、早くも本日掲載され喜んでいます。

流石はプロです。取り留めのない私の話を実に的確にまとめて頂き感謝しています。

ここにありますように、私は新刊書に飛びつくことは殆どありません。それは崇拝するシュペンハウエル先生の『読書について』の中にそう教えてあるからです。

『読書について』(岩波文庫)460円と安いのにその価値は計り知れません。

廉価で高価(値)な文庫本の古典をどうぞ。