FCG総研の機関誌に『広報・PR実務ハンドブック』(日本能率協会マネジメントセンター2008年)の書評が掲載されました。
図表を使った広報の“実践書”
山見博康著
「図表を使いわかりやすく解説した広報の“実践書”『広報・PR実務ハンドブック』がお目見えしました。
神戸製鋼の元広報部長で、企業広報・PRコンサルティングの山見博康氏が広報の基本、あり方、心構えを説いています。1テーマ見開き2ページで、ニュース・プレスリリースの作成方法やマスコミによるインタビューへの対応など基礎的な事柄から、危機管理の対応など基礎的な事柄から、危機管理の対応と基本、コンプライアンス、広報効果の測定といった新しいテーマまで網羅しています。
企業の広報、宣伝担当者はもちろん企業経営者や、PR会社、PRプランナー資格検定試験受験者は目を通しておきたい一冊です。
日本能率協会マネジメントセンター発行A5版上製、3650円(本体3500円+税)