山見博康は、4月20日危機対応に関する初めての著作(15冊目)を上梓しました。

 



最も書きたかった危機対応をテーマにした単行本です。
魂を入れて書きました。

■出版社:自由国民社 ■形式:並製、A5判720ページ、単価3500円(税別)

本書は、著者が長年大小企業で実践し蓄積した知識・ノウハウを総合的に熟成した
エキスを網羅実践書です。初心者でもプロセスとして理解できる判りやすく指南します。
 【3つの特徴・差別点】
1.人間のあり方から会社のあり方を考え  危機対応の本質を学べる
2.“危機”への備えから一連のなすべき  ことをプロセスとして理解できる
3.企業のみならず、官庁・自治体、業種  分野の組織を問わず応用しマニュアル  作成に役立つ

本書は、危機解決に携わる人達にとって、次の4つの内どれかに活用できるものです。
1.本書を読めば、初心者にも危機にいか  に対応するかが判る
2.本書を使えば、経験者にもこれまでの  知見をチェックし、深化できる
3.本書を活かせば、これまでのマニュア  ルを改善しより実践的に充実できる
4.本書を辿れば、危機に遭遇しても初心  者でも一通りの対応ができ、経験者は  知見を補強できる
目 次 
第1章広報の本質と役割

第2章企業倫理
第3章報せる手段としてのメディア
第4章企業危機対応とは。事前対応
第5章危機には「七つの直」で対応
第6章危機の種類別対応プロセス
第7章必要書類の作成法
第8章記者発表時の立ち振る舞い
第9章記者会見の仕方実践指導
第10章広報効果測定に関する考え方  
第11章国際ビジネスにおける危機対応 
第12章危機対応を支援するPR会社とは
第13章記者とのコミュニケーションの心得
第14章危機対応マニュアルの作成法
第15章危機対応広報の達人への道

【巻末付録:メディア幹部15人、防衛省他官庁自治体3人、企業幹部25人の危機対応へのアドバイス 他】

【お読みいただきたい方々】
●広報関係役員及び担当部署      ●危機対応体制未構築の組織の担当役員やその部署
●大企業・中堅中小企業役員及び危機対応関係者 
●一般ビジネス人の常識・素養として