ものの見方誰しも自分以上のものの見方はできない。というのは誰しも他人を見ては、同時に自分自身のあり方しか見えないものだと言う意味である。自分自身の知力に応じて他人を把握し理解しうるに過ぎないからである。ショウペンハウエルはそのレベルにあわなければ本当には判らないと厳しい。運動もそう、精神もそして頭脳も。ノ-ベル賞レベルになれば尚更だ。自分磨きに終わりなく暇はない。山見