医学・医療の当たり前は簡単にひっくり返る
3~4年前までは「動物性コレステロールを摂ると血中コレステロール値が上がる」というのが当たり前でしたが今では「血中コレステロールと摂取した動物性コレステロールは(長期的には)関連がない」ことが分かっています。そして実際に日本ではコレステロール摂取制限が撤廃されました。
製品の目立つ位置にコレステロールゼロと書かれ(今でも書かれています)販売されてきました。
動物性コレステロールは摂らないほうが良いというのが(過去の)常識でした。
医学や医療を考えるときには、「食事の動物性コレステロールと血中コレステロール値の関連さえ今まで分からなかった医療制度」ということ念頭に考えていくのが大切だと思います。
そもそも「動物性コレステロールの摂り過ぎが血中コレステロール値上げる」という古い考えを裏付ける研究データがあったはずです。
それらの研究データが誤ったデータ・捏造されたデータとは言いませんが、医学研究というのは単純・簡単なことすら正反対の結論を出してしまうように、結構不確かなものなんです。