ぼくが撮りたいのは、

撮影に来てくださった方のほんとうに自然で、美しい姿。

 


ぼくが緊張したり、

何かに意識を取られている状態だと、

相手も意識してしまう。

 


だから、ぼくは

呼吸をするかのように写真が撮れる状態

でいることを意識していますね。

 

 

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洋服を変えて、気持ちを変える

 

 

撮影の時に着る洋服のコーディネートや

ショッピング同行を始めたのは、

そうすることで

もっとその人自身の魅力を表現できると思ったから。

 


もともと、女性雑誌を見るのは好きだったし、

「撮影の時、どんな服装で行けば良いですか」

と聞かれることも多かった。

 


じゃぁ一緒に行きましょうか、という感じです。

 

 


普通は予め下見に行って、

お店や洋服の目星をつけておくんでしょうけど

ぼくはしません。

 


最初に撮影に来てくださる方とカフェで会って

いまどういう状況で

これからどうしていきたいのか

と言った話を聞かせてもらって

いろいろなお店を見ていくのですが、

 


ぼくが選ぶのはただ単に似合う服ではなく

その人の個性を輝かせる服。


 

今までの延長線上ならこんな感じ、

この服は今の近いけど新しさもあるよね とか、

こっちなら全く新しい一歩を踏み出すよ、

と同行しながら伝えていきます。

 


普段パンツばかり履いている人に

敢えてスカートやワンピースを着てもらうこともあるし、

 


派手ないろを選ばない人に

敢えて着てもらうこともある。

 

 


そういう経験を通じて、

自分が気づいていない魅力を引き出す一着を

一緒に探していく。

 


あるいは、

いつもの延長線上にいる自分から少し飛び出してみる。

 


そんな時間がすごく貴重だなと、ぼくは思っています。

 

 


 

散歩に来るような気楽さで

 

 

今年でカメラマンになって10年になるんですけど、

とにかく最初の頃は何も出来ませんでした。

 


でも、そこから積み重ねて

いろんなことを進化させ続けてきました。

 


だから、撮影に来てくれた方々にも

「安心して飛び込んできて」

と自信を持って言えるんです。


 

だから、撮影に来てくれる方々にも

「絶対に大丈夫だよ」

と自信を持って言える。


 

だから、何か人生を変えたいなとか

こうしたいけどできない、

と思っている人は、

ぜひ撮影に来てみてほしいなと思います。

 


 

ぼくは、もちろん「写真」も提供していますけど

それ以上に「体験」を提供している、

と思っています。

 

撮影される、という体験。

 

その体験そのものが、その人の人生を変える、

あるいはその人自信を明らかにする体験になる、

とぼくは思っていて。

 


 

そこから、どんどん美しく変わっていける。

 


撮影での体験を通じて、

来てくれた人の意識が変わる。

 


そうすると、行動が変わるから

起きる事象も当然変わっていく。

 


だから、人生が変わるんだ

と、ぼくは思っています。

 


とはいえ、

別に大変な決意や準備はいりません。

 


散歩に来るくらい気軽な気持ちで、

遊びに来てみてほしいなと思います。

 

 

 

 

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2020年春夏100人撮影 

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