ぼくが一眼レフを始めたのって、

別に写真が大好きで、

カメラが大好きではじめたわけじゃないんですよ。

 

 

憧れの誰かがいたわけでもない。
撮りたいものがあったわけでもないのです。

 


今いる生徒たちは憧れを持って受けに来てくれています。

 

 

つぐさんみたくなりたい、

写真でご飯食べられるようになりたい、

女の子を可愛く魅力的に撮りたい。

写心で人生が変わってそれを私もしたい。

 


みんなそうゆう始まりがあるのです。

ぼくはそんな大層な理由はありませんでした。

 

 

キッカケはボーナスが出たから笑

 

 
それだけです。

 


社会人1年目の夏、5万ボーナスが出るぞ。

と聞いて、よっしゃなんか買うぜー!

 

 

と意気揚々ヨドバシカメラに行った事を今でも覚えています笑
 

 

他の候補はプレイステーションだったり、

ハードディスクレコーダーとか、

そんなんだったかな笑

 

 

そこでゲームを買ってたら

今こうやってメッセージは送られてないでしょうね♪

 

 

それで吟味を重ねてデジタル一眼レフを買おうと決意するのですよ。

 

 

そしたらまだ高くて、

結局ボーナスと給料の半分使って一眼レフ買ったのです。

 

 

そこからの世界は別世界でした。

 


今まで見ていた世界が、なんだったんだろう
と思うくらいに、

カメラから見える世界が違うものだったのです。

 


ぼくは今まで外の風景を

『ちゃんと』見れていなかったのです。

 

 

カメラを持ち
ファインダーを覗き
ちゃんと景色を見た時に
知らない事ばっかりじゃねーか!
と、言ってました。

 

 

どうゆう事かと言うと
雲の高さが変わる事を知りませんでした。
季節の移り変わりを知りませんでした。
花の種類がたくさんある事をしりませんでした。
海の色が変わる事を知りませんでした。
身近な人の表情がこんなにも豊かだってとことも知りませんでした。
自分の顔も全然見ているようで見ていませんでした。

 

 

知っている、と思っていた事は全く知らなかったという事に

気付かせてくれたのがカメラであり、写真でした。

 

 

そこからの世界は一変しました。
目に入ってくる世界は色鮮やかなものになり、

知らないものに興味を持ち、

単純に楽しい生活になっていきました。

 

 

カメラ買ってからほぼ毎日写真撮ってました笑

 


会社を定時で出て、走って駅に行き、走って家に帰り、

カメラを持って自転車乗って、土手に夕陽を撮りに行ったり笑

 

 

カメラがぼくの人生を変えてくれて
カメラが心が豊かにしてくれたんだなぁって
今は思います。

 

 

ぼくはカメラマンになる時に
最初から教える事業をやっていこうとは思っていませんでした。

 


思っていませんでしたが、

ぼくが味わった写心の楽しさを味わってもらえたら嬉しいなっ

て言うのはずっと思ってて、今でも思ってて、

誰かの心も豊かになるんじゃないのかなって思っています。

 

 

さて、写心入門講座の受付を始めます。

 

 

カメラマンを目指しているわけでもない

私が受けても良いですか?

 

つぐさんが撮っている時とても楽しそうで

私も単純に楽しみたいのです。

 


という質問がきました。

 


ぼくは、単純に写心の世界を味わってもらって

楽しんでもらいたいです。

 

 

カメラマンになるとかならないとかは、どっちでもよくて、

なりたいならなる方法はいくらでも教えれます。

 


でも、それより何より
写心がある生活を楽しんでもらいたい。
目の前の生活を豊かにしたい。

 


そんな人にも来てもらえると、嬉しいなと思ってます。

 


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人柄写心家&ファッションスタイリストとして、主に東京・神奈川・名古屋・京都で活動中。
写心の学校校長としてカメラのフォトレッスンも行っています。