不登校!“親子の葛藤”どう乗り越える?【アラフィフママの体験談】
「不登校」と向き合う中で、親である私たちも心の中でいろんな思いがぶつかり合うことがあります。
「こうしなきゃ」と思う気持ちと、「でも本当はこうしたい」という本音…
そんな『葛藤』に、戸惑い、苦しくなることもありますよね。
私も、子どもの不登校という出来事を通して、たくさんの葛藤を経験しました。
今回は、そんな私の体験を通して、親としてどう向き合ってきたのかをお話しします。

(マリーゴールドの寄せ植えも仲間入り!)
葛藤って何?
葛藤とは、「自分の中のルール:そうすべき」と「気持ち:こうしたい」の間で苦しむこと。
例えば、
・甘いものは食べ過ぎてはいけない。でも、ストレスたまりすぎてスイーツいっぱい食べたい!
・明日は朝早いから、早く寝ないといけない。でも、この韓国ドラマの続きを見たい。
日常には、小さな『葛藤』がたくさんあると思います。
私たちは、次の日に調整したり、折り合いをつけて『葛藤』を乗り越えています。
長い人生の中では、何度か大きな『葛藤』を乗り越える時期があります。
私の場合、一番大きい『葛藤』が、不登校。
キャリアウーマンとして、仕事と子育ては両立して頑張っていく。
でも、私が仕事をしているから不登校になってしまった?
仕事をやめた方がいいのかも…。
生きている限り誰しも、大なり小なり『葛藤』を経験しています。
あなたはどんな『葛藤』を乗り越えてきましたか?
アラフィフが直面する葛藤とは?
子どもが不登校になって、「どうして私は、こんなに苦しい経験をしないといけないの?」と感じることがありませんか?
高橋和巳先生は『聴く技術』の中で、次の4つをあげていらっしゃいます。
【大きな葛藤を乗り越える時期】
- 思春期(アイデンティティの確立)
- 30歳代前半(安定した生活を作り上げる)
- 40~50歳(生き方を変えていく時期)
- 60~65歳(人生の終わりに向けて、どんな自分で生きるか)
不登校は、子どもの葛藤:思春期と親の葛藤:40~50歳がちょうど重なる時期。
自分だけではなく、子どものことも同時に『葛藤』と向き合うことになるから、さらに苦しいのかもしれません。
ほとんどの親子はこの状況で、大なり小なり『葛藤』しているのです。
不登校は、親子それぞれの『葛藤』が大きく重なってしまっただけ。
子どもの気持ちと『葛藤』
不登校の子どもは、親が想像もつかないくらい葛藤しています。
本当は学校へ行かないといけない。
でも、行けない。
勉強が遅れる、友達との差が大きくなる。
親を悲しませてしまっている。
子どもは、【罪悪感】【孤独感】【不安】を抱えて、『葛藤』しています。
「子どもの気持ち」はこちらに詳しく書いているので読んでみてください。
あなたも乗り越えられる!親子の葛藤の向き合い方
きっと、あなたも今まで『葛藤』を乗り越えてきた人。
あなたは、今までどんなふうに『葛藤』を乗り越えてきましたか?
例えば、
・悩んだとき…人に話を聞いてもらう
・ストレスいっぱいのとき…美味しいものを食べる、カラオケに行く
・落ち込んだとき…寝る、音楽を聴く
私は、話を聞いてもらったり、本を読んだり、自分自身を振り返ったり…
(一人カラオケにも行けるようになりました!)
何とかして乗り越えました。
人は、必ず“何とかする力”を持っているんですよね。
不登校の『葛藤』は、ちょっと大きすぎるけど、必ず乗り越えられます。
大きすぎるから、生き方(価値観)自体を変えて乗り越えることになるかもしれません。
『葛藤』は、とても大変なこと。
でも、大きなことを乗り越えたら、必ず変われます。
『葛藤』は、悪いものではありません。
心が一生懸命、答えを探している証です。
あなたが葛藤を乗り越えていく姿を、子どもはちゃんと見ています。
だから焦らなくて大丈夫。
自分のペースで、少しずつ向き合っていけばいいのです。
いつかきっと、「あの時、頑張ってよかった」と思える日が来ます。
応援しています。
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