アイデアとは、何かをやりながら出てくるものだと思う。こう閃く感じで。
いや、少なくとも何かしらに意識が向いていない限り、なかなか出て来ないものじゃないかとさえ思ったりもする。
たとえば、脚本を描き、一つコンテンツを書き上げ、また一つと書き進めている最中に『あ。これ良いかも!』と、浮かんだり。
『この方が良いな』と、コンテンツ自体を追加、削除し、その脚本に新たなエッセンスが加わったり。
さらに、それに対する何らかの反応により、また新たなヒラメキが生まれたりと。
ふむ。何にせよアウトプットをし続けないと劣化するのだよね。組織も人も。これまでの踏襲、前回のコピペ的な自動思考を続けていると、生きた化石的になるというか。(それを信念やスタイルと置き換えてはいけないと思う)
そういえば。先日、ロート製薬の『副業解禁』が話題になっていたよね。「社外チャレンジワーク」、「社内ダブルジョブ」というネーミングで。
どちらも社員プロジェクトによるアイデアから生まれたそうだが、いいね。
『所属する組織というマンネリ的な枠を超えようぜ!』という意図はアウトプットの一種のような気がするわけで。
※社内チャレンジワークとは、土・日・祝・終業後の兼業
※社内ダブルジョブは複数の部門・部署を担当できること
さ、今日も明日も明後日もアウトプットに励もう。楽しく全速力で。
いいね。春。昨日の午後から一気にやってきた感じ。
桜の開花は今月末らしいけれど、いまからお花見が楽しみだ。
さて、静岡遠征。お話させて頂くテーマは『自分らしく書く』だ。何にせよ他と違うことに価値があるいま、個性的であることが大事なのだよね。
では、『どうやったら?』だが、この5つを基にすると自分らしい言葉が生まれる。さらに、紙、WEBを問わずそれを情報として発信すると、他とは圧倒的に違う個性的なものになる。
1.自分らしい情報分析
2.自分らしいコンテクスト
3.自分の体験
4.自分が好き、得意
5.自分らしい表現
この1~5は、時に幾つもが絡み合うわけだが、ディテールを具体的に表現すると、より『らしさ』はパワーアップする。
たとえば、『不作』を伝えるこの2つ。
①年明けから続く低温と降雨により、白菜が不作だ。
②夕飯(お鍋)の買い物へ行くと、不作つづきの白菜がいつもの倍の値段だった。
『う~ん』と迷った挙句、ハーフサイズを買ったのだが、どうも不完全燃焼的なものになってしまった。やはり白菜タップリじゃないとダメだね。
①は単なる事実的、解説的で、②は『野菜が不作』という情報分析に『自分の体験』を加え、さらにディテールを具体的に表したわけだけれど、こうした方がより『自分らしく』なる。
さらに、相手も絡みやすいのだよね。『そうそう。最近の白菜、高すぎるよね~。ウチもあまり買わなくなったよ~』諸々と。
ようするに、自分らしさ(個性的)とは、誰かが興味関心を持ってくれたり、共感もしやすくなるということでもある。
ふむ。『自社商品(サービス)やお役立ち情報、自分』を伝える時もそう。前述の①事実的、解説的だけだと、ね。どうもこう。
というわけで、ひと通りお話をした後は『自分らしく書くワーク』をみなさんにトライして頂く予定。何がどうなるか楽しみだ。
さ、楽しく頑張ろう。全速力で。
桜の開花は今月末らしいけれど、いまからお花見が楽しみだ。
さて、静岡遠征。お話させて頂くテーマは『自分らしく書く』だ。何にせよ他と違うことに価値があるいま、個性的であることが大事なのだよね。
では、『どうやったら?』だが、この5つを基にすると自分らしい言葉が生まれる。さらに、紙、WEBを問わずそれを情報として発信すると、他とは圧倒的に違う個性的なものになる。
1.自分らしい情報分析
2.自分らしいコンテクスト
3.自分の体験
4.自分が好き、得意
5.自分らしい表現
この1~5は、時に幾つもが絡み合うわけだが、ディテールを具体的に表現すると、より『らしさ』はパワーアップする。
たとえば、『不作』を伝えるこの2つ。
①年明けから続く低温と降雨により、白菜が不作だ。
②夕飯(お鍋)の買い物へ行くと、不作つづきの白菜がいつもの倍の値段だった。
『う~ん』と迷った挙句、ハーフサイズを買ったのだが、どうも不完全燃焼的なものになってしまった。やはり白菜タップリじゃないとダメだね。
①は単なる事実的、解説的で、②は『野菜が不作』という情報分析に『自分の体験』を加え、さらにディテールを具体的に表したわけだけれど、こうした方がより『自分らしく』なる。
さらに、相手も絡みやすいのだよね。『そうそう。最近の白菜、高すぎるよね~。ウチもあまり買わなくなったよ~』諸々と。
ようするに、自分らしさ(個性的)とは、誰かが興味関心を持ってくれたり、共感もしやすくなるということでもある。
ふむ。『自社商品(サービス)やお役立ち情報、自分』を伝える時もそう。前述の①事実的、解説的だけだと、ね。どうもこう。
というわけで、ひと通りお話をした後は『自分らしく書くワーク』をみなさんにトライして頂く予定。何がどうなるか楽しみだ。
さ、楽しく頑張ろう。全速力で。
3月。ハジマリの歌は『春 / いきものがかり』
より豊か。実に惹かれる言葉だ。さらに、『できれば、そう過ごしたい』と、素直に思わせてくれる美しきものでもある。
そのせいか、巷にはこの類の言葉が溢れるように踊っている。『より豊かな〇〇をご提供(ご提案)します!』的に。
とはいえ、単なるモノによって『自分がどう豊かになれそうか』。そうイメージすることは簡単ではなかったりもするのだよね。意外と。(明確なニーズや世界的スーパーブランドは除く)
たとえば、ボクの趣味は海釣りだけれど、単に釣行回数が倍増したからといって、そうなるかは分からない。
竿やリールという道具もそう。一流メーカーで良い値がするDAIWAモノに新調したからといって、これもどうか分からない。
それよりも『誰と一緒に行くか?』という方が大事なような気がしてみたり。
時間もそうだ。『1日が48時間に増えるグッズ』をドラえもんが出してくれたとしても、『より豊か』になるかは分からない。
それよりも『誰と何をするか。どう過ごすか』。これもまたそういう類の方が大事なような気がする次第だ。(ビジネスでもプライベートでも)
そういえば。今月15日(火)にベストアルバムがリリースされる。愛してやまない『いきものがかり』の10周年記念モノが。「超いきものばかり~てんねん記念メンバーズBESTセレクション~」
新曲が4曲。そして、インディーズ時代の名曲『真夏のエレジー』、『コイスルオトメ-激情編-』。さらに、インディーズ時代の『ノスタルジア-Original Lyrics ver.-』が復活し収録されているそうだ。
(通常盤はCD3枚組で全45曲。初回生産盤は『超B面ばかり+メンバー泣きの三曲』を加えたCD4枚組で全60曲を収録)
いちファンとして楽しみで仕方がないのだが、3人が奏でるメロディーを聞き、口ずさむ日常もまた、ふむ。まさに『より豊か』だな。
さ、年度末、3月が始まった。楽しくいこう全速力で。
より豊か。実に惹かれる言葉だ。さらに、『できれば、そう過ごしたい』と、素直に思わせてくれる美しきものでもある。
そのせいか、巷にはこの類の言葉が溢れるように踊っている。『より豊かな〇〇をご提供(ご提案)します!』的に。
とはいえ、単なるモノによって『自分がどう豊かになれそうか』。そうイメージすることは簡単ではなかったりもするのだよね。意外と。(明確なニーズや世界的スーパーブランドは除く)
たとえば、ボクの趣味は海釣りだけれど、単に釣行回数が倍増したからといって、そうなるかは分からない。
竿やリールという道具もそう。一流メーカーで良い値がするDAIWAモノに新調したからといって、これもどうか分からない。
それよりも『誰と一緒に行くか?』という方が大事なような気がしてみたり。
時間もそうだ。『1日が48時間に増えるグッズ』をドラえもんが出してくれたとしても、『より豊か』になるかは分からない。
それよりも『誰と何をするか。どう過ごすか』。これもまたそういう類の方が大事なような気がする次第だ。(ビジネスでもプライベートでも)
そういえば。今月15日(火)にベストアルバムがリリースされる。愛してやまない『いきものがかり』の10周年記念モノが。「超いきものばかり~てんねん記念メンバーズBESTセレクション~」
新曲が4曲。そして、インディーズ時代の名曲『真夏のエレジー』、『コイスルオトメ-激情編-』。さらに、インディーズ時代の『ノスタルジア-Original Lyrics ver.-』が復活し収録されているそうだ。
(通常盤はCD3枚組で全45曲。初回生産盤は『超B面ばかり+メンバー泣きの三曲』を加えたCD4枚組で全60曲を収録)
いちファンとして楽しみで仕方がないのだが、3人が奏でるメロディーを聞き、口ずさむ日常もまた、ふむ。まさに『より豊か』だな。
さ、年度末、3月が始まった。楽しくいこう全速力で。