クルマの中で何を聞く?
シチュエーション次第では、大事なテーマになりうるものだ。
恋人未満的な二人、付き合いたてのカップルをはじめ、好み趣向をヒアリング、または想像しセッティングしてみたりと。ま、それもそれで楽しかったりするのだけれどな。
個人的には、基本『いきものがかり』のヘビーローテーション。考え事の最中、集中したいときは『ピアノ演奏』。テンションが異常に高く、シャウトしたい気分の時は『B'z』という具合だ。
(ごくたまにだけれど)
ふむ。誰が乗ろうと『いきものがかり』が流れているのだね。雑だね、そう思うと。
『いきものがかり』といえば、明後日3月15日(火)にデビュー10周年を迎える。
同日にベストアルバム『超いきものばかり~てんねん記念メンバーズBESTセレクション~』がリリースされ、デビュー10周年記念イベントが神奈川県・海老名ビナウォークで行われる。
前日の14日(23時~)には、LINE LIVE 生特番「超いきものカウントダウン~10周年を祝いまSHOW~」が配信され、日付が変わり25時からは「いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)と、関連事が目白押しだ。
続いては、『超いきものまつり2016 地元でSHOW!!』ライブ。
8/27・28 神奈川・海老名運動公園
9/10・11 神奈川・厚木市荻野運動公園
そして、見逃せないのがTV出演系。
と言いつつ今夜の『おしゃれイズム』(日テレ系)の録画を忘れてしまったのだが。
ふむ。3/20(日)のNHK特番「10年がかり」(24:05~25:20)は今のうちに録画予約をしておこう。
秘蔵映像を交えて歴史を振り返るらしいよ。また、スペシャルゲストからのメッセージ、視聴者からの質問やリクエストに答えるコーナー、さらに弾き語りがあるとのこと。
いいね。10周年記念。
さ、明日も楽しく頑張ろう。いきものがかりを聞きながら。
一度、立ち止まろう。コンテンツに原因を求める前に。
なぜなら、ガラパゴス化してしまうからだ。企業も店舗も、そして人も、気が付けば世間の感覚とズレてしまうというか。
たとえば、あるイベントを企画し、開催したとする。そこへの集客がイマイチだったとき、何を原因とするだろう。
『イベント自体が悪かった』とコンテンツに原因を求めれば、次回以降のイベントも同じような結果になりやすい。
その他、販促ツール、自社商品、サービスもそうなのだが、問題の本質はコンテンツそのものではない場合が多いのだ。そういう問題じゃないぜ的に。
(もちろん、コンテンツを絶えずチェックし、進化、最適化をしていくことは大事なのだが)
コンテンツに原因を求めるとは楽に違いない。なんせ自分は何も悪くないのだから、好き勝手に評論していれば良いわけで。
とはいえ、問題の本質はそこへ導く脚本そのもの、あるいは、その中の言葉にある場合が多く、そして、コンテンツを活かせるのは人しかいないとも言える。(そもそも論、極論的にいえば)
ようするに、自分(自社、自店)に目を向けた方が上手くいきやすく、解決は早いと言うことなのだよね。どんな人間関係にも言えるけれど。
『言うは易し』なのは分かっているつもりだが、ふむ。そう努力、意識するだけでも雲泥の差になる思う次第。頑張ろう、全速力で。
なぜなら、ガラパゴス化してしまうからだ。企業も店舗も、そして人も、気が付けば世間の感覚とズレてしまうというか。
たとえば、あるイベントを企画し、開催したとする。そこへの集客がイマイチだったとき、何を原因とするだろう。
『イベント自体が悪かった』とコンテンツに原因を求めれば、次回以降のイベントも同じような結果になりやすい。
その他、販促ツール、自社商品、サービスもそうなのだが、問題の本質はコンテンツそのものではない場合が多いのだ。そういう問題じゃないぜ的に。
(もちろん、コンテンツを絶えずチェックし、進化、最適化をしていくことは大事なのだが)
コンテンツに原因を求めるとは楽に違いない。なんせ自分は何も悪くないのだから、好き勝手に評論していれば良いわけで。
とはいえ、問題の本質はそこへ導く脚本そのもの、あるいは、その中の言葉にある場合が多く、そして、コンテンツを活かせるのは人しかいないとも言える。(そもそも論、極論的にいえば)
ようするに、自分(自社、自店)に目を向けた方が上手くいきやすく、解決は早いと言うことなのだよね。どんな人間関係にも言えるけれど。
『言うは易し』なのは分かっているつもりだが、ふむ。そう努力、意識するだけでも雲泥の差になる思う次第。頑張ろう、全速力で。
3/1、シャープがした一つのツィートが話題になった。『2017年度 新卒採用を開始した』という告知について。
企業そのものが傾き、存続も危ぶまれている中、『新卒採用だと?』という逆風的雰囲気は当然にしてありそうだが、フォローの風が吹いた。このツィートに対し『頑張れよ!』的な声援が相次いだのだ。
そのツィートは、こちら。
ふむ。世間にツッコまれるであろうことを真っ先に自分から言ってしまうという賢い方法。いや、弱み、不完全さをさらけ出すというリスク管理の最終奥義の一つでもある。
いいね。シャープ。いや、Twitterを担当されている方が練りに練られた言葉かもしれないが。
この最終奥義、人でも商品(サービス)でも活かすことができる。たとえば、お客さんに誤解を与えてしまいがちな営業、販売職の方にはうってつけだ。名刺を初めとする自己紹介ツールにそういう言葉を紡ぎ、お伝えすれば良いだけなので。
たとえば、不機嫌じゃないけれど、不機嫌そうに見られる人。冷淡そうに見られる人。あまり要領が良い方ではない人。ボソボソ喋るクセがある人。とかね。
クライアントの先々でもそういう方がいらっしゃるのだけれど、その誤解は間もなく解ける。パーソナル・ブック(自己紹介ツール)の1ページ目に載せることによって。いや、笑いを呼び、場を和ませる必殺ワードにも進化されているけれどな。
商品も同じように言える。お客さんから度々言われるネガティブワードを最初にお伝えしてしまえば良いのだ。ちゃんとした理由づけをして。ビジネス書風にいえば、弱みを強みに転換する的に。
周知の通り、言葉の力とは偉大だ。
とはいえ、『最初に何を伝えるか、どういう順番で伝えるか』という脚本的工夫も大事で、そこを凝らせば誤解を与えず、いや、声援をもらえるほど輝いてくれるのだ。
ふむ。言葉はみんな生きている。生きているから楽しいんだ。ボクも答えなきこの研究、調査に弛まなく励み、上手く付き合おう。
企業そのものが傾き、存続も危ぶまれている中、『新卒採用だと?』という逆風的雰囲気は当然にしてありそうだが、フォローの風が吹いた。このツィートに対し『頑張れよ!』的な声援が相次いだのだ。
そのツィートは、こちら。
ふむ。世間にツッコまれるであろうことを真っ先に自分から言ってしまうという賢い方法。いや、弱み、不完全さをさらけ出すというリスク管理の最終奥義の一つでもある。
いいね。シャープ。いや、Twitterを担当されている方が練りに練られた言葉かもしれないが。
この最終奥義、人でも商品(サービス)でも活かすことができる。たとえば、お客さんに誤解を与えてしまいがちな営業、販売職の方にはうってつけだ。名刺を初めとする自己紹介ツールにそういう言葉を紡ぎ、お伝えすれば良いだけなので。
たとえば、不機嫌じゃないけれど、不機嫌そうに見られる人。冷淡そうに見られる人。あまり要領が良い方ではない人。ボソボソ喋るクセがある人。とかね。
クライアントの先々でもそういう方がいらっしゃるのだけれど、その誤解は間もなく解ける。パーソナル・ブック(自己紹介ツール)の1ページ目に載せることによって。いや、笑いを呼び、場を和ませる必殺ワードにも進化されているけれどな。
商品も同じように言える。お客さんから度々言われるネガティブワードを最初にお伝えしてしまえば良いのだ。ちゃんとした理由づけをして。ビジネス書風にいえば、弱みを強みに転換する的に。
周知の通り、言葉の力とは偉大だ。
とはいえ、『最初に何を伝えるか、どういう順番で伝えるか』という脚本的工夫も大事で、そこを凝らせば誤解を与えず、いや、声援をもらえるほど輝いてくれるのだ。
ふむ。言葉はみんな生きている。生きているから楽しいんだ。ボクも答えなきこの研究、調査に弛まなく励み、上手く付き合おう。