秋。
不思議とその代名詞的なものが多い季節でもある。『体育の秋、読書、芸術、食欲』諸々と。
個人的には『肉体改造の秋。読書の秋』だろうか。今日もコナミスポーツとジュンク堂を梯子し、励んだ具合に。
ところで。秋の間に基礎代謝を高め、筋肉量を増やすと、冬は痩せるらしいよ。
(体温を維持しようと、エネルギーを多く発散するため)
(逆に基礎代謝が低く、筋肉量が少ない人は、体脂肪をためて体温を保つので太る)
ふむ。励みましょうかね。楽しみながら。全速力で。
言葉とは『手のひらを太陽に』である。
つまり、生きているのだ。
とはいえ、腹の内にないものは、そういうわけじゃない。単に美辞麗句的でしかないのだ。
たとえば、トップセールスや優秀販売員というラベルを持つ方が使う販促ツール、トークとは、社内で共有されやすい。良いお手本だと。(DVD化し、各支店へ配布する企業もある)
ところが、完コピしたところで、効果はまず出ない。個人的な経験則でいえば、皆無だ(所々、自分に置き換えて編集する感じ)
ふむ。オリジナルとコピーとでは、次元が異なる。言葉が放つ迫力、熱さ、誠実さ、一貫性、納得感、どれをとっても圧倒的に違うわけで。
言葉とは偉大。間違いないことである。
そして、誰もが自由に使えるものである。これもまた違いない。とはいえ、誰もが判断能力も持ち併せている。その言葉が生きたものかどうかを。
ならば、どうせなら、自分をさらけ出そうではないか。躊躇せずに。笑いたいヤツは笑え的に。なぜならば、あなたにしかない魅力や価値とは、そういう所にこそ在るのだから。
やや余談的だが、トップセールス等のお手本を活用したい時は、構成と本質を真似る。そこを自分に置き換えれば大丈夫。力強い生きた言葉になるから。
さ。明日も頑張ろう。全速力で。
名古屋遠征、なう。
普段は遅めの夕飯をご一緒させて頂き、宿泊というパターンなのだが、今日は日帰り。
スタッフさん毎の個人面談式ミーティング(お二人1組)を終え、16時33分の新幹線に乗り戻らなくてはならないのだ。
とはいえ、後ろ髪を引かれるような思いもあるのだけれどね。積もる話もあるだけに。
さて、販促ツールとは無料である。
紙(名刺・パンフ・提案書・チラシ・DM等)もWEB(HP・SNS等)も。(ごく少数、有料なものもあるが)
ゆえに、読まれづらいという宿命がある。
たとえば、新聞折り込みチラシの一枚一枚を隅々まで読む人は、まずいないだろう。すべてのDM封筒を開き、内容物の全てを真剣に眺める人も然りで、何にせよ無料とはアドバンテージを負っているのだ。
じゃあ、どうしよう?となるわけだが、それも含めご一緒に考えていくのが、今日のテーマの一つ。おひとりお一人にある強みや経験、魅力を活かしつつ、読まれる販促ツールを創る的な。
さ。今日も頑張ろう。笑顔で。丁寧に。全速力で。