招かれざる人、と、招き入れたくなる人。 | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

岡山遠征へと向かっている。
時間的にも距離的にもプチだけどな。



ミーティングテーマは「招かれざる客」である。

本家はご存知の通り。
第40回米国アカデミー賞でキャサリン・ヘプバーンが主演女優賞(脚本賞も)を受賞した名作で、当時の人種差別問題に切り込むものだった。

タブーとされた黒人青年と白人女性が結婚しようとするストーリーであるが、青年と娘のそれぞれの両親は愕然し、立ちはだかるであろう社会的困難を憂いた。

「苦悩」、「葛藤」という面だけにフォーカスすれば、営業、販売現場の方々にもマッチするネーミングではないだろうか。




そういえば。
先日、米国の「ラジオシャック」(家電量販チェーン2位)が倒産した。英国の「ジェソップス」(カメラチェーン大手)の倒産(2013年1月)もそうだけれど、ショールーミングが原因。と、言われたりする。

でも、どうだろうか。ショールーミング的な問題は家電量販店だけではないだろうと思う次第。
価格だけではなく、そこで得た知識やノウハウなどを他社(他店)で活用するといった具合で。

つまり、時間や労力、コスト面のロスが多く、便利屋的に使われるだけで生産性は上がらないというケースであり問題は、業種を問わず少なくないだろう。

とはいえ、倫理的な面を除けば消費者側にとって合理的な行動とも言えそうだし、その人の人格や性格が否定されるものでもないのだけど。(図々しさ満開は、どうかと思うけれど)

では、特典やサービス面を拡充すれば良いのか?顧客の囲い込み的な取り組みをすれば良いのか?というと、そうは思わない。

この問題の本質だろう同質化、誰でもウチのお客さん的な世界からの脱却はしづらいと思うわけで。

「招かれざる客」。そして「招き入れたくなる人に来てもらおう」というシナリオ展開。
楽しみながら、全速力で臨んで来よう。

プチ遠征がゆえ、ぼちぼち到着する模様。
ではでは。