なにがどうなると、オッサンに認定されるのだろうか? | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

こんばんは。

ゴルフを控え、打ちっぱなしに行ってきた。
「仕方なく」というテンションで。


    「シルエットだけなら、サマになってる?」


ボクの場合、ゴルフには大きな波がある。
「前向き、後ろ向き」というヤル気的な意味で。
そして、不思議なほど、この差が大きい。

いまのモードは、自らの意志で、というより義務感?
そういう感じ。

そのせいだろうか?
六甲山に向かい20球を打った辺りから腰がイタイ。

もうオッサンなのか?
いやいや、オッサンのはずがない。

多少寝なくても大丈夫だし、フットワーク良く動けるし、なんでも楽しめるし。

それに、同級生にはキムタクや中居くんがいる。
4つの上の先輩には福山雅治さんもいるんだから。

(彼らを例えに出すあたり、我ながらどうかと思うが)


そういえば40歳になった頃、
「あなたはもうオッサンなのよ」
と、ある人から説き伏せられるように言われたことがある。

「どこが?」と聞くと、たしか「全部」と言われた。

それ以前にも「メガネはオジサン倍増。コンタクトにせよ」と、その人は言った。

いずれも「オッサン」を自覚していなかった分、そのたびに老けたような気がした。

オッサンの定義とはなんだろうか?

少なくともスイングのたびに「イテテ」と腰を押さえる辺り、きっと立派なオッサンなのだろう。

いや、定義とかそんな戯言を言っている時点で、すっかりオッサンなのだろう。

・・・たぶんね。

ではでは。