ANAのラウンジ、仙台行きの離陸を待ってます。

「久々のグレープフルーツジュースは格別」
さてさて、いまの日本はモノにしてもサービスにしても、ある一定以上のクオリティがある。
どれを選んだとしても、そこまで大きな支障はない。
そんな感じです。
たとえば、国内を飛ぶ飛行機にしてもそう。
ANA、JAL、Jetstar、Peach、SKYMARK、どれに乗っても事は済みます。
「情報」も同じようなことが言える
ネット上には正しくて参考になる、いわゆるお役立ち情報が溢れかえっている。
コンテンツもそう。
みんなクオリティの高いモノばかり。
では、自分が求めている情報に対し、数えきれないほどの選択肢があるとしたら、どれを選びますか?
たとえば、「売上のあがるホームページをつくる方法を教えてくれるWEBサイト」が100個あるとします。
いずれも参考になるし「なるほど」と納得できるんです。
(あるいは、言っていることがダブるサイトも多々ある)
さて、どれを選びますか?
迷いますよね。
しまいには「誰か選んでくれよ!」と、疲れてしまいそうです。
つまり、正しくて参考になる、お役立ち情報。
あるいは、どんなにクオリティの高いコンテンツを創ったとしても「それだけ」では選ばれづらい。
じゃあ、どうしたら?
今日はそんなハナシのミーティング。
ではでは、そろそろ出発です。