しなやかな柔軟性を持ったリーダーと持たないリーダーがいる。その差はなぜ生まれる? | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

こんにちは。


打ち合わせ前、少し早めに着いてゆったりしてます。

さらに昨夜からのイメージをブログに書いてます。


で、横を見ると鏡があるので、写真撮ってます。




「肉肉さがハンパない。ダイエットしよう」



さてさて、NHKの大河ドラマ「黒田官兵衛」。
ご覧になってます?




    「時間があるときに録画したモノを」



ボクの場合は、歴史ファンのひとりとして単純に楽しむ。
リーダーの能力と柔軟性、その辺りがオモシロい。
そんな感じで観ています。


もちろん、いまと戦国の世はまったく違いますが、
リーダー次第によって組織の今後が大きく左右される。
そういう点では現代も同じではないかと。


そんなワケでビジネスシーンのリーダーについて書きます。


と、その前に。
ひとくちにリーダーと言っても、サラリーマンタイプと創業者タイプがいる。


ここでは実績を積み重ねた結果リーダーになった。
どの役職を問わず、サラリーマンタイプにスポットを当てます。



まず、これらのポジションに就くためには
これまでの実績と高い評価、将来への期待が必要。


つまり、リーダーになる人たちは、みんな優秀な人。
それは間違いありません。


(もちろん、運やタイミングなどもあります。
 が、ハナシがややこしくなるので、それらの要素は省きます)



さて、リーダーが挙げてきた「これまでの実績」とは、
その人の汗水、知恵、追求したやり方などが詰まった結晶。


なので、それらをバックに「自分の色を出す!染める!」という意欲。
あるいは「これが絶対だ!」となるのは、ある意味当然のこと。


「こだわり」や「信念」と言えるものですからね。


また、自身の今後の評価を考えたとき、
それらをベースに実績を積みかさねた方が、より良いのは確か。
その手法であり手柄は高く評価されますから。



いっぽう、「こだわり」や「信念」といった固いモノに対して、
柔らかくしなやかな「柔軟性」。


それらは「新しさ」や「経験したことがないこと」。
あるいは「自分が知らない視点」、「自分が見ている現実以外のこと」。そう言っても良いでしょう。


つまり、「より良い」を目指すために必要な要素だとも言える。



さて、「固いモノ」と「柔らかいモノ」が相容れるのか?


印象としては、人それぞれ。
相容れる人もいるし、入れない人もいる。


つまり、柔軟性の「ある人」と「ない人」がいる。



では、なにが違うのか?


まず前提として、自己の何かを満たしたい欲求であったり、人から見れば歪んだ欲求であったり、野心的なことなど。


それらは、だれにでも共通してあると思う。


ヘンな言い方になりますが、それらがない人はリーダーというポジションに就いていないんじゃないかと。



では、なにが?

前提とした「共通する部分」に「プラスα」があるか、ないか。


より具体的に言えば、その「こだわり」は、何のためなのか?
誰のための「信念」なのか?


そういう圧倒的な差ではないかと。



たとえば、お客さま、会社の発展、部下の人たちのため。
そのように外にも視野がある人は、柔軟性とは必然的。
そう映ります。


いっぽう、「自分のためだけ」であり、内にだけ視野がある人は、「より良い」を目指すよりは、とにかく自分自身。
そのように映ります。


ときには、理論武装をし他を排除し、狭い了見へと繋がる人も見かけます。



天才と謳われた黒田官兵衛。
そして、もうひとりの天才軍師、竹中半兵衛。


彼らもまた現代のリーダーと同じく優秀であり、
自己の何かを満たしたい欲求や野心などもあったでしょう。


ただ、それだけではなかった。


その「こだわり」や「信念」は、「戦なき太平の世」を視野に入れていましたから。


そして、彼らを召し抱え、重宝した豊臣秀吉もそう。
柔軟性に優れたリーダーだった。



揺るぎない「こだわり」や「信念」。
そして「柔軟性」。


それらのキーワードを通じて「軍師官兵衛」を観てみると、より面白いかもしれません。



ではでは、ステキなGWを。