LINEが当たり前の人たちに社内便で送るようなことをしたら? | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

こんばんは♪


今日のようなポカポカ陽気になってくると
寒い時期にはできなかった外での楽しみが生まれてきますね。


そんなワケで「神戸夜カフェ案内」をパラパラとめくっていました。ステキなカフェの屋外の席でお茶するのもいいかと。


でも、ぜんぜん知らないお店ばかり。
いちおう神戸ツウ(もちろん自称)なんですけどね(笑)




   「彩り豊かな街を快適に遊ぶ大人時間」



さてさて、「時代の流れ」や「世の中の変化」という言い方をしますが、「人々の思考や意識、行動や習慣などの変化」。
そう表現しても良いかと思います。


たとえば、社内便から電子メールへの変化。


モノによっては社内便も利用されているとは思いますが
大部分がメールで済むようになりましたよね。


いまでは「メールよりもLINEの方が便利だ」。
と、LINEを使う割合の方が多い人もいらっしゃるかと。


また、「それならLINEの方がいいよ!その方が楽しいよ!」
と、他人にLINEをすすめる場合もあるかと思います。



これはあくまでも一例ですが、何にしてもそう。


より便利にできる。
より豊かなコミュニケーションがとれるなど。
「いままでより」が進むことによって、人は変わり続けていくワケです。



では、「人」を相手にしている商売はどうか?


もちろん、人々は変わりつづけているワケですから
それに合わせていくべきことはたくさんあります。


たとえば、ソーシャルやSNSによって人々のコミュニケーションの取り方は革命級に変わりました。


つまり、消費者やお客さまとのコミュニケーションの取り方も接点の持ち方も劇的に変わったワケです。



でも、もしその変化に気づいていないのだとすれば、どうでしょう。
とてもコワいことですよね。


たとえれば、LINEが当たり前の人たちに社内便で送るようなものですから。



時代とは個人の主観や願望に関係なく変化を遂げていきます。


ただ「積極的に見ようとしなければ変化に気づけない」。
そういうこともあります。


だから、勉強と行動はますます欠かせない。
そんな風に思うワケです。