大多数をつくれば、統制や管理はラクチン? | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

こんにちは♪


三が日も過ぎて、お正月に気分も抜けてきましたね。
まだお休みの人も多いと思いますが、いかがお過ごしですか♪



ボクは?というと・・・
起きた瞬間、目が不快感でいっぱい(汗)


というのは・・・
2夜も連続でコンタクトをしたまま寝てしまったんです。


なので・・・
「曇りガラス」を通した視界?
そんな具合です(汗)




  「メガネをかけても、まだ曇って見える。なんでだ?」



さてさて・・・
そんな視界でテレビを眺めていると
消費税増税について、何やら議論がされています。


たとえば、国民へのアンケートによると
「賛成と反対は、ほぼ同じ!」とか、
いやいや、「8割が反対ですよ!」という具合に。



じゃあ「どっちなんだよ?」という感じもしますが
いまの空気を読むと「増税やむなし」なんじゃないか、と。


いくらネガティブな要素に口を揃える専門家がいてもね。


ただ、もう決まったハナシですから、
余計にそう感じるのかもしれません。



さて、このテーマに限らず・・・
「ある空気」っていうのは、ある意味コワい。


というのは・・・
それがつくられてしまうと、
だれも逆らえないし、刃向えなくなってしまいますからね。



そういう視点をもって世の中を眺めてみると
けっこうあるんですよね。


たとえば・・・
少し時計の針を戻して「特定秘密保護法案」。



これも内容ウンヌンというより、
「成立ありき」というゴールに向かって
「容認やむなし」という空気が
いつまにかできあがっていたような気がする。


だから「反対!」と叫ぶデモを見て
「なにやってんだか・・・」、「意味が分からん・・・」
といったような反応もたくさんあったり、と。




  「デモはテロじゃありませんけどね」



その他・・・

就活に大活躍のリクルートスーツもそうかもしれません。


「黒にしろ!黒でなくちゃならない!」
なんてルールがあるワケじゃないですからね。


むしろ「学生さんの個性を見たいから私服でどうぞ!」
という企業もあるぐらいだけど、
それでも断固、黒のリクルートスーツで行く!みたいな。



おまけに・・・
リクルートスーツを買うという行為も
「そうしたいからする。」のではなく・・・
「そうしなければならないからする。」
と、あるレールに乗った消費をしているのかもしれません。



東京オリンピックもそうなのかな。


「復興が必要な被災地に資材を使うべき!」

という、まっとな意見は、まるで「空気読めよ。」

という扱いをされているような気も・・・何となくするし。



こう考えていくと・・・
思考も行動も消費もシステム的というか、
あるレールに乗せられているかのような感覚を覚えます。


また・・・
「自分の頭で考える」という思考が止まってしまって、
「自動的」に物事を捉えること慣れてしまうんじゃないか、と。




いっぽうでは・・・
統制や管理する側にとってみれば、ラクチンですよね。


「あるレール」に大多数を乗せてしまえば、
群れから外れることのコワさを利用しやすくなりますからね。


また、自動的に考えてくれれば
大衆をコントロールしやすくなりますから。



でも、これを徹底的にやられてしまうと
個人はどうなってしまうんだろうか。
と、思ったりするのです。


少数派は「出る杭」になって、打たれちゃいますからね。



ただ、どうなんだろ?

そういう時代は、もう終わっているんじゃないか。


大衆とか大多数とか、そういう括りでは
なかなか都合良くコントロールできないんじゃないか。


とも思ったりするワケですが、
つづきは、また明日にしますね。