新しいことをやってみて出た反応や数字をどう捉えてます? | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

こんにちは♪


街行く人たちはスーツ姿。
ふだん見慣れた光景が戻ってきましたね。


今年もお互いハリキッテいきましょう♪




    「と言いつつ、くつろいでます(笑)」



さてさて・・・
新しいことをやってみて出た反応であり数字。


これをどう捉えてます?



たとえば・・・
「10という成果を目指して、結果が2」。
といった場合、どうでしょう?


「はじめてにしては上々!」と捉えるか、
「たった2かよ。もう止めよう。」・・・となるか。



一概には言えない部分もありますが、
反応が出たものは、やり続けた方がイイですよ。


検証をして修正をすれば
次回はもっと大きな成果が出る可能性が高いですからね。



というのは・・・
大当たりを目指して「単発」を繰り返しても
結局のところ、どうも成果が出にくいな。
という印象があるんですね。


もちろん、「いきなり大当たり!」という事例もありますけど、

トータルで見ると成果は出にくい。
という経験則です。




「単発よりも前後のつながりがあった方が伝わる」




「反応してくれた」という結果は、
だれかが興味や関心を示してくれた証です。


また、今回はアクションを起こさなかったけど
注目してくれた人も、かなりいるハズです。


ただ、何かが足りなかった。



そう考えてみると・・・
新しいことが間違っていたのではなくて
その前段階や準備段階に修正の余地が
大きくあるのかもしれません。



「新しいこと」とは「それ見たことか」と、
批判の的にされやすしい、リトライを妨げられやすい、
という要素も持っています。


だけど、それで引き下がっちゃ悔しいじゃないですか。


それに・・・
表面的、潜在的を問わず、
何かしら共感してくれた人にも失礼じゃないですか。



だから、お客さまの反応を大切にして
次回に繋げていきましょ。